【子育て】家族写真のススメ
こんにちは。めぐりです。
先日こちらの記事で、子どもとわたしの写真がない話を書きました。
うちのパパはあまり撮ってくれないこと、コロナ禍なので出かける機会がないこともあり、子どもとわたしの写真は全く増えません。
数年後に全然写真がない!!という後悔をしないため、年1回スタジオ写真を撮ることにしています。
年1回の撮影と家族の歴史
毎年1回はスタジオで撮影しています。
わたしたち夫婦は結婚してから、
1年目 和装前撮り
2年目 結婚式写真
3年目 マタニティフォト
と毎年なにかでスタジオ写真を撮ってきました。
子どもがうまれてからは、多くの家庭ではニューボーンフォトやお宮参り、お食い初め等でスタジオ写真を撮るのではないかと思いますが、我が家は撮っていなかったんですね。
そのため、4年目は息子の1歳バースデーフォトとなりました。
5年目は息子の2歳バースデー&マタニティフォト。
息子が2月、娘が4月生まれのため、6年目は3月にバースデーフォトの扱いで撮影しました。
夫婦となり、家族が増えていく過程を撮影して、歴史をつみ重ねていく感じがします。
スタジオ写真のメリット
スマホで簡単に写真を撮ることも多いですが、スタジオ写真の良い点はなんでしょうか?
わたしにとっては、
・日常とは少し違うショットが撮れること
・ママが撮影者ではなく写真にうつる側になれること
という点が大きいです。
日常はスマホでもたくさん撮っているので、少しおしゃれした写真が欲しいという気持ちが満たせます。
また、どうしてもママは写真を撮る側になってしまうので、スタジオ写真であれば写る側になれます。枚数は多くなくても、ちゃんと残せるのがいいですよね。
個人カメラマン、個人スタジオもおすすめ。
我が家が子どもが生まれてから(4年目〜)撮影してくれているのは、自宅の一部をスタジオにしている個人カメラマンさんです。
Instagramでそのスタジオを見つけました。1度撮影してみたら、クオリティもコスパも良かったので毎年撮影してもらっています。
大手のスタジオでは衣装が豪華だったり、何枚も着れたりというメリットがありますが、写真のデータをもらうためにはグッズを買わなくてはいけないしばりのあるケースも。結果高額になってしまいます。
わたしが利用しているスタジオは200枚近い編集済みのデータも込みの撮影料になっています。Instagramの投稿でどのような写真と撮ってくれるかもわかるので、データを見てがっかりすることもありません。
個人カメラマンさんとInstagramで繋がって、ロケーションフォトをお願いすることも可能なので探してみてください!
結論:家族写真を撮る機会がないならイベント化しよう!
数年後、子どもとママの写真がない……と悲しいことが起きないように年1回くらい、写真を撮る機会を作りましょう。
6年目の撮影では、家族写真・子どものソロ写真がメインでしたが、夫婦写真も撮ってもらいました。
ツーショットで撮るなんて、子どもとの写真以上に撮る機会がないのでかなりレアです。
記憶も大事だけど、記録も大事です。
我が家はこれからも年1回の撮影を続けていきます。
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