「がんばらないから」ゴールが達成できる
コーチングにおける「ゴールの達成」は理論体系上、コアな部分になります。
なぜなら、何のための理論なのか?それはマニアックにコーチングを学んだり、オタクになるためのものではなく、ゴールを達成する→だからこそコーチングにおける正しい理論を学び、最短最速でゴールを達成する必要がある。
そしてそのために理論体系を正しく学ぶ必要があるんですね。
エンターテイメントとしてコーチングを学んでる方はいないでしょうし、自分の未来を思い切り変えて、今この瞬間から激変したい人がコーチングを学んでいるかと思いますので、そういう人に向けてぼくも情報発信をしています。
ゴールは人によって様々でしょうけど、心の底から何がなんでもやりたいこと、達成したいことをゴールに設定し、それを一番手前に持ってきます。
つまり、ゴールを設定したらそこから逆算して、今どうすべきなのか?を見ていく必要があるので、コーチングとは、ゴールから始まるものである。といえるんですね。
従って、そうなったら嬉しいなというものをゴールに設定したら、それ以外のことは自分の人生には関係なくなりますから、当然それらは視界から消え失せるでしょう。
これはどの情報にロックオンし、どの情報をロックアウト(遮断)していくのか?前回のnoteにも登場した話になりますが、必要な情報だけが集まるように脳のRAS(フィルターシステム)に仕掛けることでスクリーニングし、要らないものをスコトーマに隠してしまうというマインドの手法になります。
これを使いこなすことで、ゴールは達成したいけど必要な情報や資源、人、モノ、コトが足りていない場合において有効に活用できる方法なので覚えておいてください。
その上で、今回のメインテーマになりますが、ゴールを達成するなら「がんばらない方がうまくいく」ということについて深掘りしていきたいなと思います。
がんばることがダメな理由
がんばるって世間的には正しいことのように聞こえるし、みんな勉強を頑張り、仕事を頑張り、残業を頑張り、家族関係や人間関係を頑張り…いやいや、ちょっと待ってください(笑)
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