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プロダクトマネージャーになるぞという時から読んできた書籍
昨日、久々に出社をして、以前いた部署のメンバーたちとランチに行ってたわいもない話をしてきて英気を養ってきた田村です。
(あ、今の部署だと英気養えないとかそういうことではないですw)
今日は、私がプロダクトマネージャーとして動き出す前から今日になるまでに触れてきた書籍を紹介していこうと思います。
これからプロダクトマネージャーを目指したい方の参考になれば幸いです。
転向が決まってお勧めされて読んだ本
少し古めの本ではありますが、プロダクトマネージャーとはという部分のキャッチアップがしやすい本でした
基本のキの部分を学んだのはこの本でした。
後に、目標設定をしたりする中でも、この本に書かれていることをベースにしていくこともあったので、バイブル的な1冊です。
ここには、プロダクトマネージャってなんでもできないといけないのか?ということまで書かれていますが、全方位的な視点を持つ上ではとても参考になる本でした
こちらはかなり最近の本ですが、pmconf2022の中でも取り上げられて、社内のPMでも盛り上がってその日のうちに数名購入していました。
手法や考え方などのインプットに使った本
それこそ、「ユーザーストーリーマップ」って何!?というところがスタート地点だったので、分からない単語をググって出てきた書籍を一通り漁っていった感じですが、この本は先輩PMからお勧めされた本のうちの1冊でもあります。
これも、見てている部分だけではなく、ユーザー体験という概念があってとても重要なんだということを学びました。
視覚的にも分かりやすくて、一気読みしたのと、後に実務に入る際にもかなり参考にしながら進めていくことができました。
開発を理解する上で参考にしたのがこの本です。
手法や登場するものが細かくかつ分かりやすく書かれているので、開発メンバーと会話する上では欠かせない情報が載っています。
まとめ
他にもたくさんの書籍を読んだり、他のメンバーと情報交換させてもらったりと、インプットをしていますが、それでもまだ情報としてはもっと知らないと!と思うことばかりです。
本を読むと思うと、時間の確保が難しいとか、大変そうというイメージを持つかもしれませんが、何冊か関連する本を読んでいると、「あ、この情報はあの本にも書いてあったな」と被りに気づくと思います。
そうすれば、差分だけしっかり読み込めばいいわけなので、本に限らず、情報にはたくさん触れて、自分自身の持っている知識をブラッシュアップしていくことが重要だと考えています。