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2022年度に読破した書籍
少しずつ春めいてきた今日この頃ですが、花粉症がひどくてオンラインでのミーティングをしている際にくしゃみが出そうになる瞬間に焦ってミュートしている田村です。
今日は年度末に差し掛かったということもあり、自分自身の振り返りのために2022年度で読んできた書籍についてまとめてみたいと思います。
2022年度の前半で読んできた書籍は以下にまとめているので、今日は下期にかけて読んできた本に触れたいと思います。
ドメイン知識の再取得のために読んだ本
こちらの記事でも触れているのですが、改めて我々が作るプロダクトのユーザーである介護事業社をより理解するために以下の本を読みました。
2021年に出版されている比較的新しい書籍ではあったので、元々自分が業界に居た時の情報をアップデートできてとてもためになった本です。
同僚の尊敬するPdMにおすすめされて読んだ本
こちらの記事を書いているのが、実は弊社(株式会社エス・エム・エス)のプロダクトマネージャーなのですが、自分が初めてプロダクトマネージャーやっていくぞという時に、社内のバディ制度というものがあって上司からおすすめされて定期的に1on1をさせてもらっています。
そんな田中からおすすめされた書籍が以下です。
この2冊ともおすすめされてその場で即ポチったのですが、たまたま出社した日の通勤途中でガッと読み切ってしまったぐらいおもしろかったです。
ユーザー理解とかユーザー課題の深掘りとかをテーマに色々と相談していた時におすすめしてもらったこともあり、スッと入ってきた内容でした。
事例に基づいて書かれている点も読みやすかったポイントだと思います。
デザイン関連の本
このカテゴリでは結構な量を読んできたのでざっとまとめてUPします!
以下の2冊は自分で探して見つけてきたものです。
次の4冊はデザイナー陣のおすすめ書籍を聞いて購入したものです。
これらの書籍については、会社の書籍購入制度で頼めるので、社内のslackのチャンネルでAmazonのリンクを送ると自宅に送ってくれます!めちゃありがたい制度。
この制度のおかげでインプットが捗りますし、自分のペースで読めるのでとても助かっています。
(どうしても今読みたいんだ!という時だけポケットマネーで電子書籍買っちゃってます)
まとめ
こんな感じで日々インプットしまくっているわけですが、おそらく2022年度が人生の中でも一番本を読んだ年だったんじゃないかと思います。
もちろん、プロダクトマネジメントをすること自体が初めてだからということもありますが、何よりインプットしていくことが楽しいし、それが業務につながり成果につながる体験が非常に有意義で読み漁っては感想をアウトプットしたりそれをもとに誰かと話すみたいなことができる環境には本当に感謝です!
2023年度も突っ走っていきたいと思います♪