スペイン デジタルノマドビザの申請プロセスの詳細と必要書類一覧
2024年11月、スペインのデジタルノマドビザを取得しました!7年越しのスペイン移住の夢が実現しました。
この記事では私が用意した書類やプロセスなど共有します。
私は弁護士を雇って申請しました。弁護士との英語のやりとりが難しい方には、かなり参考になると思いますし、英語でのやり取りが可能な方にとっても事前に必要事項の全体像を知ることができる記事になっています。
そもそも良い弁護士を探すのが大変なスペイン 〜 私が申し込んだ弁護士はこちら!
過去にワーホリビザから、就労ビザへ切り替えようと挑戦したことがあります。
当時勤めていた会社からは「協力するよ、必要な書類を教えてね」と言われていたので希望を持っていたのですが、そもそも必要な書類や条件をスペイン語で探すことが困難、さらにそのサポートをしてくれる弁護士を探すのも困難でした。
何社か弁護士事務所に有料の相談を申し込んだものの「今一緒にシェアハウスに住んでいる子と結婚したら?」と違法な方法を薦めてくるなど、信頼できる弁護士を見つけることすら大変でした。。結局この時は、ビザが切れる少し前にコロナがスペインにやってきて、ロックダウンし、何もできなくなりなり泣く泣く諦めて帰国しました。
さて、今回はSpain Digital Nomad VisaのFacebookグループを運営していて、スペインのノマドビザ取得サポートの実績が多いMove to Spain Guideの会社のサービスに申し込みました。
彼らは、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから来る人に対しての実績が多いのみで、日本人はまだ実績がなかったのですが、同時期時に情報をリサーチしていた友人が問い合わせた場所でも同じような状況だったので「自分が最初の事例になるしかない」と思い、決めました。
Facebookグループを見ていただくとわかるのですが、イギリス人やスペイン語がネイティブのラテン人など、弁護士を使わずに自力で申請して通っている人もいます。
なのでおそらく自力申請も可能なのですが、私は最長3年のビザを確実に取りたい、また仕事も多くて時間が割けないのでサポートが必要と判断し申し込みました。
日本からの申請では最長1年、スペインで申請すれば最長3年
タイトルのままですが、日本から申請する場合は長くても一年のビザしか取得できません。たくさん書類用意して時間と労力をかけるのに一年後にまた同じプロセスを踏むのは避けたかったので、ドキドキですが観光ビザで入国してから申請することにしました。
こちら以降は、私が10万円近く払ったあとに得た情報で、かつ日本語で細かく解説 & 外国人である弁護士とどうコミュニケーションをとって必要な情報を聞き出したかと実際に必要だった情報などまとめています。
そのため有料記事とさせていただいています。
金額は後から上げる可能性が高いです。他のノマドビザ詳細の記事では5,000円以上で販売されていることが多いのと、今後内容をさらにブラッシュアップする予定なのでそのタイミングで上げるかと思います。最初に購入いただいた方は同じ金額のまま、追加情報を見ることが可能です。
また、無料のzoomコール特典も時期を見て終了しますので、将来的にスペインへのノマドビザ申請を考えている方はお早めに購読ください。
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