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癌と宣告されたら、どうするのか?

こんばんは!

タイトルの「癌の宣告」ですが、
昨晩、義理の妹から聞きました。

もちろん、驚いたし、
すぐに甥っ子たちの顔が浮かんだのは言うまでもありません。

そして、私に出来ることは
彼女に健康的な生活を薦めることであったり、
よく言われる癌を治すための方法を伝えることであったり、
彼女に「大丈夫だよ」と言うことであったり。

今まではそうしていたのかもしれません。

でも、そうはしないと思います。

本当に今、出来ることを考えた時、
私は彼女の元気な姿を思い浮かべます。
感情が湧いてくるまで、やります。

今後も含めて。

それを思い浮かべた時、
じゃあ私に何が出来るのか?
と問い直します。


その「答え」はすぐに来ることもあれば、
何も分からない時もあります。

今回は、
「私自身が気を遣うのではなく、等身大で彼女と接すること」であり、
「彼女が癌と向き合えるように、自分の身体に目を向けられるように、相談できる環境を整えること」でした。

当たり前なことだけど、
今の私にはそれがベスト。

今の現実を作っているのは
彼女であり、
またその現実を共有しているのは私でもあるということ。

それを忘れずに、
「じゃあ、どうしたいのか?」と常に問い続けていきたいと思います。

自分にも。
彼女にも。

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