「面倒くさい」それすら思考の声だった!
おはようございます!
最近、特に自分の中から「面倒くさい」という感情?気持ち?言葉?みたいなものがあったんです。
「あ、Aさんに会いにいこう」
「いや、、、面倒だな」
「やってなかった記事を書こうかな。(一応、ライターをしているので。)」
「うーん。今は面倒くさい。」
そんな風に、「面倒」という言葉を連発していたんです。
でもその声は、自分では心の声だと思っていたので、「面倒だと思ってるなら、やめておこう」と行動に移さなかったんです。
でも…
よくよく考えてみてみると、第一声は「Aさんに会いにいこう」だったり、「記事を書こう」なんです。
そしてその後、瞬時に「面倒」という言葉が出てきていたんです。
つまり、第一声は心の声。つまり本音。
そして、「面倒」という声は、思考。つまりエゴ。
これ…私のまさに行動できないパターンのひとつだったんです!
だってラクですよね。「面倒」という言葉に従ってしまえば、今までの安心安全な場から何も変えずに済むし、
自分では1秒にも満たないあまりにも速い反応だから、心の声かと勘違いしていたんです。
つまりコンフォートゾーンから抜け出さないように、エゴが、思考が、「面倒」という言葉でそこに居続けさせていたんです。
これに気付いた時、「やっちゃってたなー」と思うと同時に、そこを捉えられたおかげで、今度仮に「面倒」という言葉が出たら、それは思考の声だと思えばいいんだ!
そう思いました。
つまり、今後の反応が変わってくるんです。
気付けば、修正ができます。
それが出来れば、その第一声を元に行動していけば良いだけだったんです。
きっと、こんな風に「あれ?最近よく使ってるな」と自分の発する言葉から気づけることがあるかもしれません。
自分の普段使う言葉、湧いてくる言葉ってヒントがたくさんあるんですね。