子どもの頃は、ホンモノ体験が大事!
あまみのもりのほいくえんプレオープンまで残り15日!
昨日は、ママざにあ(体が喜ぶマゴワヤサシイ弁当屋さん)のカウンターを保育園に移設する作業でした。
ママざにあは店長だった「かおりん」が引き継いでくれて、沢山のファンの皆様に支えられて頑張っておりました。
この度、あまみのもりのほいくえん(長いので(amoriNS)と略して呼ぶことにしました。あもりと読んでね。)
私
「保育園の給食をお願いしたい!」
かおりん
「嬉しいです!ありがとうございます」
私
「給食だから11時半ぐらいまでにマックスで20食ぐらいになるけど配達お願いできる?」
かおりん
「毎日ですか?配達は難しいかもです」
私
「うーん?人手無いので取りには行けないなー」
かおりん
「私も1人でやってるので難しいです」
私
「それならうちの保育園の調理室を使ってお弁当屋さんも両方できるようにするのはどう?」
かおりん
「それならできそうです!」
私
「じゃあそれで行こう!」
そんなやりとりが続いて、なんだかんだで、かおりんも保育園のスタッフとして、調理担当メインで入ってくれることになり。(ママざにあファンの皆様には申し訳ないですが、保育園に来てくれたらマゴワヤサシイ弁当食べれます)
オーガニック給食目指して頑張ろう!ってなりました。
かおりんはいつも穏やかで笑顔が素敵で、はにかみやさん!そして、何と!高校生と中学生男子3人の母なのです。
amoriNSではきっとスタッフみんなのお姉さん役になってくれそうです。(私も料理も食べることも大好きなのでお手伝いします!)
目指せ!オーガニック給食
そして、目指すはオーガニック野菜の自給自足!
amoriNS内に
オーガニック野菜を作り、
オーガニック給食!そして、オーガニックマルシェで子ども達が販売もやってくれる!
これは、バリのグリーンスクール小さいクラスで実施しているので、是非目指したいことの一つなのです。
自分のカラダを作る食べ物。
それを自分たちで作れるのだ!ということを体験して欲しいのです。
野菜作りには、化学肥料は一切使わず、家庭で出た野菜クズなどの生ごみや、雑草などの枯草。
菌ちゃん農法でお馴染みの菌ちゃん先生の野菜作りを参考に、広い園庭の三分の一を使って「オーガニックファーム」作りをします。
子ども達は自分達で作ったオーガニック野菜を地域の人たちに買ってもらう「オーガニックファーム」や
「オーガニック子どもレストラン」などで、社会のシステムや、環境問題や、食の循環などを体験的に学ぶことができるのです。
まだまだ構想段階で、本格的に稼働するためには3年ぐらいかかりそうですが、子ども達のチカラを借りて実現していきたいです。
【大募集】
園児1歳から就学まで
保育士、看護師さんパートも可!
一緒に未来を作ってくださる、ボランティアさんも、大募集です。
ママが知らないと子どもが損する?
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