子どもでもできる!地球を守る方法
【クラファン終了まで残り31日】
あまみのもりのほいくえん年明けからのクラスがスタート!
子ども達と毎朝夕やっているのは「サークル対話」これはオランダのイエナプラン教育の中で一番大切にしていること
自分の頭の中の考えを言語化する練習です。
イエナプランでは、学校や保育園などでの教育は「子どもたちが大人になるための練習の場」と考えています。
自分のあたまで考えること、自分のあたまで「問い」を生み出すこと、これがいちばんの目的なのです。
しろくまさんの絵本で「おんだんか」に興味を持った子ども達。
「しーおーつー」が悪さをしていることを知った子ども達はモリンガにやっつけてもらう!(モリンガ植樹で脱炭素!)ができることを知りみんなでモリンガを植樹したり、温暖化のお話会でお話を聞いたり。今月末は観測所で「気候変動のお話を聞きに行きます。
そして、保育園1月のテーマは「しーおーつーよりも強い悪者がいる!?」ということで、昨日はメタンガスのお話をしました。
昨日のランチは、みんな大好きなハンバーグ・・だけど、牛さんからは最強のメタンガスが出ている・・・どうしたらいい?
徳之島にじいじやばあばがいるのんちゃん!お正月は三が日「闘牛」見学をしたのだと話してくれました。
昔々、牛は日本では田畑の労働力だった。食肉という概念がなかったのだそう・・。
牛さんを食べないですむ方法をみんなで考えてみた!
ご近所のモスバーガーに「ソイパテ(お豆でできたハンバーグ)」というのがあるらしい・・・・ハロウィンではシェイクをみんなにご馳走してくれたモスバーガーさんに、「今度みんなでソイパテを買いに行こうか?」というとみんな大喜び!
ベジミート!(代替肉)
こんなところからも地球を守れる「温暖化防止」の話題につながる・・未来を生きる子ども達が自分で考え選択できること!これからも一緒に対話、そして行動していきたいと思いました。
「500人のちびっこチェンジメーカーを排出!」
クラファンページはこちらから!