アタマで考えた事とカラダを使ってやってみる事の違い。
あまみのもりのほいくえん。
プレオープンに向けてのテスト走行初日が終わりました!
初日をやってみて色々な気付きがありました!
1番の気付きはと言えば
「大人達は無意識に子ども達をコントロールしようとする」
これにつきます!
昨日はスタッフの子ども達3人がモニター?(笑)として参加してくれました。
スタッフ(親)の方がかなり緊張していた様子でしたが、子どもたちは、マイペースでした。
到着したらすぐに、園庭にある山に登山?してくれました。
(やはり目の前に山があると子どもでも登りたがるものなのか?)
わたしは子ども時代(幼稚園の年長さんの時)
遠足で「おがみやま」と言う奄美市内で1番高い山!標高97メートルにみんなで登り、帰りはなぜかみんな走り出す中、1人後ろ向きに這いつくばって降りたのだそう。
その時に先生がうちの親に「お子さんの成長に問題があるので、小学校に上がるのを1年待ちましょうか?」と、言われたのだそう。
それぐらい運動音痴だったのです。
そのぶん口は達者だったからか?
無事にストレートで卒園できたのですが(笑)
初めての登園での子ども達のリアクションが山に登って降りる事だったのは想定通り!1人ニンマリしていました。這いつくばって降りる古賀いたら、サポートできる自信あります。
その後、玄関先のひよこちゃん達とご挨拶!
やっぱり生き物がいると子ども達は嬉しいみたいです。
その後園舎に入り、
まずは、ボードゲームに直行!
期待高めに設置したボルダリングは、ちょっとだけ登ってみて、難しかったのか?スルー!
やはりクライミングは、リーダーと一緒にやってみるのがいいかも?(リーダーは登れるのか?)
それでも、畑に興味示す子や、ひよこをちょくちょく覗きに行く子、
山登りを何度かチャレンジに行く子、と、興味関心はその子によって様々!
やはり子どもの多重知能(マルチプルインテリジェンス)を大人が理解することはとても大切なのです!
そして、お昼ご飯を食べたら
昨日と今日の二日間で、モニタークラスの気づきから、イエナプランのプログラムを取り入れたカリキュラムがスタート!
子どもを人として尊重すること!
実は、この大きな理念は大人が試される大きなチャレンジなのだと言う事に少し気がついた初日でした。
プレオープンまで残り1日!
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