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雑草をオーガニック給食に生かす?
あまみのもりのほいくえん
10月12日のプレオープンに向けて、リニューアル大作戦進行中!
目指せ!オーガニック給食
奄美は高温多湿、亜熱帯地域だから雨が多い。だから夏場は特に植物がどんどん育ちます。
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この、雑草!
今までは「迷惑な存在」だと思っていました。
以前、造園業社さんに相談したら「除草剤を撒きましょう!そしたら生えなくなりますよ」と、言われました。
子どもたちが遊ぶ園庭に除草剤を撒きましょう!はないなー!と、その業者さんとはそれっきりでしたが。
それでも、奄美の植物の育つ勢いはハンパなく、そして、デカさもハンパない。
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ある意味そこが自然世界遺産に登録された理由でもあるのだけど。
亜熱帯地域は菌の宝庫でもある
オーガニック給食を推進するメンバーの1人でもある、愛知県のくーみんさんから菌ちゃん先生なる方をご紹介してもらいました。
以前、夢みる小学校の映画の上映会をやった時に、予告編で観た「いただきます2」に登場される自然農法を推進されているお方。
その菌ちゃん先生が推奨されているのが雑草や自然界の菌のチカラを使った農業のやり方なのです。
雑草がタカラモノに見えてきた
早速、菌ちゃん先生の自然農法のYouTubeを見まくりました。
以前、野菜クズをプランターの土にどんどん混ぜるだけで土づくりができる動画を見て、実践!
化学肥料を入れなくても、土が育つのは体験済み。
あまみのもりのほいくえんでは、
こどもファームを作って、毎日の給食に活用したり、
バリのグリーンスクールの子どもたちがやっているようなファームマルシェがやりたい!と思っているのです。
夢はバリ島にあるグリーンスクール
です。
奄美の亜熱帯地域!
一年に366日雨が降ると言われて、ジメジメムシムシ!特に夏場は最悪な気候の奄美なのですが、植物や虫たちにとっては楽園なのです。
その気候を生かして、SDGsをテーマに、持続可能な未来社会のリーダーを輩出するグリーンスクールは本当に素晴らしい。
そして、グリーンスクールに生えている植物たちはほとんど奄美の植物達と同じ!
私自身が、以前、バリに行った時に「奄美ににてるなー」と、感じたのですが、まさか、日本が教育でバリに追い越されているなんて!ショックと共に、自分の故郷奄美の可能性を感じて嬉しくなりました。
話を戻します!
奄美の自然を生かした持続可能な自然農法を子どもたちと!
オーガニック給食を奄美でやろうとすると、野菜は自給自足になる!という事で、菌ちゃん農法を生かした畑作り!頑張ります。
ご興味のある方は是非!ご参加お待ちしています。
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