健康のために私がまず台所からなくしたもの3つ
体のために『何を食べるか』を先に考えがちだけど
そもそも体を悪くするものをとっていたら
いくらいいものを食べてもよくならない。
だから、まず初めに私がやったことは
『プラス』ではなく『マイナス』。
まずはこの3つを手放しました。
1.白砂糖
甘いもにはワナがあるように、
白砂糖はワナがいっぱい。
白砂糖は様々な不調や病気を引き起こす原因になるばかりか、
食べたらもっととりたくなる、という中毒性をもたらします。
砂糖を摂りすぎると・・・
〇冷え
〇頭痛
〇肩こり
〇肌荒れ
〇便秘
〇アレルギー
〇イライラ
〇糖尿病
〇骨粗鬆症
などの原因になってしまいます。
私は砂糖を摂りすぎると
体が冷えて、頭痛になっちゃいます。
あと肌にぶつぶつができてしまいます。
白砂糖をやめる代わりに、甘みを使いたいときは
はちみつ、アガベシロップ、本みりんなどで代用しています。
煮物は砂糖なしでも、本みりんで十分いいお味がでますよ。
2.小麦粉
パンやパスタ、うどん、ラーメンといった麺類など、小麦粉から作られるもの全般です。
小麦粉製品は
”グルテン”というたんぱく質が含まれており
これが腸内環境を荒らす原因になります。
イタリアンとか好きで、パスタ、ピザをよく食べていましたが、
食べるとお腹が張ってしまいます。
やはり腸内環境に悪いのです。
パンはもともと食べる習慣がほぼないので簡単にやめれました。
麺類は今はグルテンフリー面なるものが売られているので
それで代用しています。
あとはうどんではなくそばにしたり。
ま、たまには外食で食べますけどね。
以前よりはだいぶ量は減りました。
3.化学調味料
だしの素なんかには、化学調味料なるものがたくさん入っています。
特に『グルタミン酸ナトリウム』(アミノ酸等、と表示されることが多い)といったものは
脳を異常に興奮させ、細胞死に至らせる、と言われています。
ちなみにこれも白砂糖と同じく、中毒性があります。
識別が難しい、と思ったら
とりあえずよくわからないカタカナのものが入っていたら
止めておくのが無難でしょう。
私は、だしの素だけでなく、ドレッシングやタレなんかもやめました。
化学的に作られた不自然なものは
自然から作られた私たち人間には、合わないことが多いからです。
以上のものを台所からなくすと
体調が少しずつ変わっていきました。
外食をする時もあるから、これらのものをまったく摂らないわけではないけど、
それでも何も考えずに食べていた頃よりは
頭痛や肌荒れが減っていきました。
もちろん、これらのものを減らしたからと言って
すぐすぐ効果がでるわけではありません。
体が変わるのは最低でも3か月からです。
何事もコツコツが大事。ね。