何を食べるか、について考えてみる

なぜ、人は毎日食事を摂るのでしょうか？


その答えはいろいろあると思いますが、
私が思う一番大事な目的は
「体動かすこと」です。
つまり、エネルギーを得ること。


私たちは食べ物から栄養素を吸収し、
それを元にエネルギーを作り、体を動かしています。


体にしっかりと動いてもらうには、体に必要な栄養素が必要です。


だって、
あなたの身体はあなたが食べたもので作られるから。


このフレーズは見聞きしたことがある人は多いと思います。
まさにその通りだと思います。


〇体調を整えたい
〇パフォーマンスを上げたい
〇病気知らずの体になりたい。
〇若々しくいたい
〇きれいになりたい


そう思っているのなら、
まずは日々の食事を見直してみましょう。

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どういうものを食べればいいのか？

じゃあ、何を食べればいいんだ！という方に、
まずはお聞きします。


「あなたは毎日食べるものを、どういう基準で選んでいますか？」


おいしいから？安いから？手に入りやすいから？
それはあなたの身体をよくしてくれる食べ物ですか？


スーパーやコンビニなどですぐに手に入る
お惣菜、弁当、パン、お菓子などの加工食品、
その多くには体に不必要なものが入っています。


なので食べ物を選ぶ時は、できるだけ「リアルフード」を選びましょう
つまり、加工されていない新鮮な食材です。
野菜そのもの、加工されていない生肉や生魚、などです。


加工食品にはたいてい余計なもの、
つまり化学合成された食品添加物などがたくさん含まれています。
たまに食べる分には気にしなくてもいいですが、
毎日食べるとなると、それがじわじわと悪さを及ぼします。


やはり、自然界そのものの食べ物に勝るものはありません。


今、なにも病気をしていないから大丈夫、と思っていてはいけません。
10年後の体は、今のあなたが食べたもので作り上げられます。


生涯元気に若々しく過ごしたいなら、今の食事を見直していきましょう。