UNCOMMONを受講した感想

私は、3月7日〜4月3日までの第３期に受講しました。

日数は30日です。

思えば、受講前は不安でいっぱいで、緊張していました。

毎朝７時からの30分を遅刻せず、欠かさず受けられるのか？

毎晩の8時からの受講に間に合うように仕事を終わらせることができるのか？

一日中そのスケジュールに間に合わせることばかり考えて、UNCOMMONの受講による効果以上に効率化が進み、日々の仕事が見直せていたかも知れないぐらい。

そうして始まった講座は、私をタイトなスケジュールで追い詰めるどころか幸せでいっぱいの気分にしてくれた。

何故だかわからないけれど、通勤の時、心も体も頭も幸せで満たされていたのだ。自転車を漕ぐ脚はちょっとリズミカルに、マスクの下では口元が緩み、頭の中は、つい先ほど交わしたワークのパートナーとのやり取りを反芻しながらとにかくエネルギーが湧いてくる。そんな感じ。

この講座の中で、特に自分が変われたパートは、「文章力」、「思考力」、「コミュニケーション力」のうちのコミュニケーション力だった。

私は自分のコミュ障に悩んでいた。悪気はないのに話しが変な方向に向かって、なんだか気まずい雰囲気になることが多かったのだ。

ところが、講座で教わった通り、バックトラッキング＋５w1hの質問返しをやってみたら、本当に永遠に会話が続くのだ。もちろん気まずさなど全くなく、会話の終わりにはお礼まで言われちゃう。

こんなことは初めてだった。「このコミュ障の私が？？」そんな感じだった。

もう、コミュニケーションは怖くなくなった。ものすごい武器を手に入れた感覚だ。

これだけでも生活がめちゃくちゃ変わる。周囲の人との関係が変わって良好になるし、色んな良い情報をもらえるようになった。

何故かというと、相手の話しを良く聞くからなのだけど、それが今までは出来ていなかった。

そうなってみると、周りの色んな人が私に幸せを次々にくれるようで、さらに幸せな気分になってくる。

そうなのだ。私はUNCOMMONを受講してからものすごく毎日が多幸感に満たされるようになったのだ。そんな効果があるとは思いもしなかった。

文章力、思考力ももちろんとても勉強になった。

ただ、この二つは日々実践していくことが必要だ。それは講座の最後にも講師の平田さんが言っていた。（もちろんコミュニケーション力も）

文章や言葉は丁寧に使うこと。そう教わった。今まで誰にも言われなかったことのように思う。仕事で文章を作るときに「ちょっと面倒くさいな」と思うことがあっても、この「丁寧に」と言うワードが心に浮かんで来て、手を抜かないで大切に書こうと思うようになった。

思考力は、正直、ちょっと私には難しかった。でも、その難しさは練習で克服できるものだとも思えている。講座中に駆け足で学んだけれど、なんとなく形にできるようにうま〜く導いてもらっていたからだ。理解し切っていないかも知れないけれど、出来たという事実もちゃんと作ってもらえた。

これから、実践を積んで、「できる私」になる予定。

最後に一番、なんか、感動したのは、講座の期間中ずっと一緒にワークを行ってきたグループの仲間と引き続き関係を繋いで行ってと、促してもらえたことだ。毎日私を幸せにしてくれたワークのパートナーの皆と、そのまま繋がっていいですと？！公式に後押ししてくれるんですと？！

なんて心の大きなスクールなんだろうって思った。

最終日には、皆、見違えるようなプレゼンを発表していた。私も。

発表なんて、出来んの？？って感じだったのが、嘘のようだった。

嬉しくて、心が動いて動いて、最後にオンラインの画面から離れる時、私は涙が溢れて一言も喋れなかった。ただ、手を振って感謝を伝えた。

今でもその時を振り返ると涙が溢れてくる。

そして、その時から１ヶ月が経った今（5月3日）でも、その仲間と朝会や夜会を続けている。

みんなUNCOMMONが好きなのだ。あの時の楽しさと、更なる高みのために、仲間として繋がっている。

コロナが終われば、きっとオフ会をするだろう。

自分たちの成長をお互いに確認するのも楽しいだろう。

自分のなりたい自分を目指してこれからもずっと、UNCOMMONで学んだことを実践していく。

この30日間を自分の人生のターニングポイントにする！

ありがとう　世界　ありがとう　UNCOMMON 　ありがとう　自分　　ありがとう　チームの3007の皆　

まこさん、平田さん、divの皆さん、ありがとうございました！！！