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世界最低水準の合計特殊出生率0.78。韓国で今起きていること
NewsPicksトピックス。今回は韓国のフェムテックを取り巻く社会的・文化的背景についてです。
韓国は、定期的に産婦人科を受診することが良しとされる欧米と異なり、婦人科を定期的に受診する女性に対する偏見や、女性特有の健康課題をタブー視する雰囲気が未だに存在すると言われています。
特に若い未婚女性は、周囲から婚前妊娠を誤解される可能性を恐れて、産婦人科の受診を避ける傾向があること。そのため、婦人科系の病気の疑いがある場合でも、症状が重くなるまで、女性が産婦人科を受診しないという問題も起きています。
日本以上に、フェムテックに対して啓発が必要な、韓国のフェムテックについて書きましたので、ぜひご覧ください。
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