青森が恋しい
先日、青森を訪れた。
東北をしっかり観光するのは今回が初めてだったけれど、想像以上の見どころの多さ&コンテンツの充実度で思いっきり楽しめた。
どこもかしこも関東近郊の観光地より俄然人が少なく(当たり前か)、だからといって寂しいわけでもなく、このご時世ここまで旅行を満喫できたことに感動すら覚えた。
旅を振り返りたい。
1日目、所用を終え昼過ぎに「はやぶさ」にて北へ向かう。
青森駅に着いたのが17時半過ぎ。
入館受付時間がせまる「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を目指し猛ダッシュ。
歴代55隻中「八甲田丸」という、23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船をほぼ就航当時の状態に係留保存した貴重な施設である。
中でも最大の魅力は貨物車両を搭載する「車両甲板」である。鉄道車両が船を通じて海を渡ることは世界的にも大変珍しい。
操舵室やエンジン室が全部見られて大興奮!!
閉館間際のため、誰もいなくて写真を思う存分撮りまくる。
閉館時間となり、追い出される。
すぐ隣におしゃれな建物を発見。
駅前の鮨屋へ
大間のマグロを味わう。
個人的には旦那の食べた海鮮丼のいくらがびっくりするほど美味しかった。
またもダッシュで弘前に向かうため駅へ急ぐ。
弘前駅、到着。
青森、面白い。
2日目へ続きます。