韓流ドラマの深い沼に見事にハマった
Netflixで『ヴィンチェンツォ』からソンジュンギ沼にどっぷりはまり、ついにÙnext31日間無料キャンペーンを利用して『太陽の末裔』を観始めた。
1日であっという間に10話まできてしまった。
あともう1話だけ、もう少しだけと思ってるうちにこれだもの。
これだからサブスクはこわい。
サブスクだからいつでも観れるのに、ヴィンチェンツォに至っては今クール、唯一毎週欠かさずチェックしてたリアタイのテレビドラマを気付いたら2週すっ飛ばしてたくらいにハマりにハマった。
『ヴィンチェンツォ』
『愛の不時着』
『太陽の末裔』
この最強のドラマ3作品に共通してるのは主人公の人生の舞台の半径が他と一桁違うところ。
人生における移動距離が圧倒的に長い。
韓国、イタリア、スイス、、それも観光じゃない。
生活拠点操れる、あるいは操られても生きてける力って本当に羨ましい。
あと皆、抜群に自由。
形式的には雇われてても主体的に仕事選んで、自らの判断で選択して、成果のみで評価される。
自分の上司は自分って感じが最強にかっこいい。
なんか、小さい頃から他人と違う言動を褒めてもらえて、突拍子もないことをしても応援してもらえる、そういう環境ってこういう大人になる為にすごい大事だよな。
リアルな世界でも、いわゆる『素直な良い子』とは対極にある人たちって時々きらっと光ってみえるんだよな。
そうやって生きてる人たちだけが持ってる自由へのパスポートみたいなものがあまりにもまばゆくて尊くて、貴重なものにみえて、だから魅了されてるんだろうな。
それにしてもソンジュンギの顔と声と演技とその全てがゾッとするほど美しくて堪らない。
バツイチかあ、
そこもまたぐっとくる。