台湾旅行記〜4日目〜

ホステルは一旦チェックアウト。近くのコインランドリーへ。常連のおばちゃんが当たり前のように使い方を教えてくれた。困った人を助ける精神、私もちゃんと持とうと思う。コインランドリーを待っている間は近くのテキトーなチーローハン屋さんへ。普通だった。

まずくはない

洗濯が終わりyang yangへ。この日は取材。一生懸命話す。レオンも一生懸命私たちの出会いについて、そして作品について話してくれた。

取材中

可口の皆さんありがとうございました！

2時間ほどで取材は終わり、高雄へ。レオンと通訳さんが駅まで送ってくれた。今日から2日間完全にひとり。少し不安で、別れるのがちょっと寂しかった。新幹線のホームでラーダーのお二人に偶然会う。「お互い楽しみましょう！」という気持ちを互いに発信している感じが心地いいと思った。

高雄へ着。ひたすらに雨。高雄は歩道も車道も広い。タクシー必須。

高雄に加賀屋があった

コンビニで無意識に栄養ドリンクを買い、ホテルで飲む。2時間動けなかった。やっとの思いで夜市へGO。水餃子屋さんへ。もちもちあっさりの最高水餃子だった。

5分で完食

向かいの席の男性が去り際に「日本人ですよね。ここのお店はスープも最高なので飲んでみてください。ほんとは食事中に話しかけたかったけど、あなたの旅行気分を壊しそうなので話しかけませんでした。では。」と言って夜市へ消えていった。日本人らしい配慮の仕方だなと思った。その後爆雨爆濡れ一人海老炒飯。

この表情ですが、チャーハンは美味しかった

歩けないくらい雨が降ってきたので、カットフルーツを買いホテルで食べる。この時間が私は大好き。

至福の時間

ホテルのお風呂は珍しく日式の温泉スタイル。温度かなりぬるめ。南国の人々にとっては体を冷やすためのお風呂なのだろう。この日の夜、脳内田原再発。遅くまで眠れなかった。