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心を救ってくれる、アート
アートは
生きるうえで
必要なもの。
ちょうど、モネ展をみていた方と
同じタイミングにて
わたしも「モネの宝箱」
という本を読み終えたところでした。
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わたしは10月に上野にて
モネは見てきたのですが、
(そのときの奇跡はこちらに…☺︎)
本を読んだら、
京都のモネも見たくなりました。
本のなかに
このようなくだりがあります。
『じつは・・・夫もまた、
同じようなことを
言っていたんです。
芸術は人生をゆたかにしてくれるって。
たしか、わたしが生け花をやめようか、
迷っているときでした。
人間関係で悩んだせいです。
でも夫は、
生け花はきっと
君の心を救ってくれるから、
たとえ少し休んでも
続けるべきだって助言してくれたんです』
(『モネの宝箱 あの日の睡蓮を探して』一色さゆり著 )
アートとは
あるものを
創ること、書くこと、描くこと、
だけでなく
読むこと、
空間を整え、織りなすことも
見えないけれど
そこにあるものを感じようとすること、
また、
カタチはなさずとも
聴くことも、アート
と感じます。
本当に聴くなら、そこに
「足りない何かや誰か」は
一掃されます。
あるものが、引き出されます。
本来のものだけが、行き渡るアートに
わたしも、救われています。
そのような「アート」の空間を
恭子さんにお声がけいただいて
わたしもご一緒に 整う空間に
浸ってきます。
前回の開催では、下記noteのように
こんな風に ヒーリングセッションを
受け取ってくださった方も
いらっしゃいました。
言葉にしても
分かち合ってくださったこと
また、ご自分のアート作品や
お心を伝えてくださった方のことも
感受性豊かで
全身で受け取ったことを表現くださった方の
メッセージ(という感覚)も
今でも、ありがたく、心に留めております。
「心から、心を聴くというアート」
今日も、あなたという
喜びのArtに溢れた1日を。
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今回は遠方や、平日のため、
行くことがむずかしいと
お話くださった方もありがとうございます。
場所は違っても、お心、共に合わせております。
ご安心ください。
あなたがいるところで
受け取る奇跡が
必ず、あります。それは
わたしにも、周りの方にも
響き渡ります。届きます。
どなたでもご参加いただける、
毎週のヒーリングセラピーはInstagram
こちらからお知らせしていますので
どうぞ、お気軽にご一緒ください。
今回のnote表紙は、karenさんの
アートから、お借りしました。
神の声は、一日中、わたしに話しかけています。Lesson49
God’s Voice speaks to me all through the day.
内なる神の声を
静かに 聴き、
共に分かち合えますように。
神の声は、穏やかで
安心していて
確信に 満ちています。
満ちてあるものを
わたしも
あなたと共に 感じてゆけますように。