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コーヒー摂取量とメンタルと健康の話

今回は、前に書いた「惰性でコーヒーを飲んでしまう問題をそろそろどうにかしたい」という記事の続編です。

この ↑ 投稿の中で、

・自宅で作業をしていると、つい惰性でコーヒーを飲みすぎてしまう
・ちょっとコーヒー飲みすぎなので控えたい
・私がコーヒーを飲みまくる生活から脱却できるのかできないのかどうかは、また数か月後(9月20日頃)にnoteに書きたい

という内容のことを書いたので、この数か月で「私のコーヒー摂取量はどうなったか」という振り返りを書きたいと思う次第です。

コーヒーを控えるメリットをさっそく実感

6月24日に件の投稿をしてからしばらくは、「午前中に一杯だけコーヒー飲むのは良しとするけど、それ以降は別の飲み物にする」という具合でやってみました。それまでは1日に4~5杯くらいは飲んでいましたから、私にしてはだいぶ減らしたほうです。

コーヒーの回数を減らすことで、まず、明らかに夜すごくよく眠れるようになりました。それまでは夜、布団に入ってもすぐには入眠できないのが常で、私はそういう体質なんだと思っていたのですが、コーヒーをちょっと控えただけで、布団に入って以降の記憶がほぼなくなる(つまりすぐ入眠してしまう)ようになりました。なんだこれ。めちゃくちゃ効果あるじゃん..!これならこの調子で完全にコーヒーを絶ってもいけるかも?と思って喜んでいたのです。それが7月中旬くらいまでのお話です。

次第に崩れるバランス

7月中旬を過ぎ、子供2人が夏休みに突入しました。子供がずっと家にいるようになり、子の宿題のサポートをするストレス&私のひとり時間が少なくなったストレス、さらに私はこの夏から新しい職場で新しい仕事を始めたので「わたし!今までやってなかったことをしている!」という興奮状態もあいまって、どんどん「コーヒーを飲まないようにする」ということがすごくどうでもよくなりはじめます。背に腹は代えられない、というやつです。

「あれ?たしか私って、コーヒーを控えてたんじゃなかったっけ..?」「いや、あくまで”控えてる”のであって、別に飲んじゃいけないと決めたわけではないよね。うんうん。」みたいな言い訳を自分にし始める始末。

今までもうっすら気づいていましたが、私は強くストレスを感じたときや、やる気を出したいとき、自分の戦闘力を高めたい!!みたいなときにコーヒーをばんばん飲んでしまいがち、ということに改めて気づきました。

なので、単に「コーヒー絶つぞ!!」と意気込むというよりは、「精神的に無理をしすぎない」「ストレスを感じそうなことは(避けられることであれば)回避する」というのが結局近道なのですよね...

で、今は子の新学期も始まり、多少ではあるものの仕事にも慣れてきて心の余裕が生まれたため、9月に入ってからは「コーヒーは午前に一杯くらいは飲むけど、それ以降は別の飲み物に」という感じで違和感なく過ごせています。ルイボスティーが一番しっくりきますが、炭酸水とかでもいいよねー、という感じです。

まとめ

というわけで、私のコーヒー摂取量は、私のメンタルと綿密に関連性があるな!ということに改めて気づいた数か月となりました。

”コーヒーを飲みすぎないようにしたい" ということを書きましたが、厳密に言うと

・健康にすごしたい
・夜ぐっすり眠れるようになりたい
・(コーヒーの力に頼りすぎることなく)なるべくストレスを感じないようになりたい
・(コーヒーの力に頼りすぎることなく)集中力が高められるようにしたい

ということなんですよね~。これからも心身の状態を観察して健康にすごしたいなと思う次第です。

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