学びを継続すること、経験を積むことでしか見えない世界がある。
こんばんは、NLPマスターコーチの小林 恵です。
この約2年で、これまでの人生でこんなに勉強したことがない!と思うほどに学びを進めてきました。
NLP、メンタリング(ビジネス)、チャクラ、ヒプノシス。
最初は、学んだ知識を得た段階。
次は、その学びを実践して経験するという段階。
その次は、実践して経験することにプラスして、その学びの本質を理解し、肉付けていく段階。
ここまで続けなければ、わからなかったことが山ほどあります。
ここまで続けなければ、学ぼうとも思わなかったことが正しいかもしれません。
それほどまでに、私は無知で、経験という経験がなかったのです。
逆を言えば、無知であるからこそ素直に学んできたのかもしれません。
全てが繋がっているということがどういうことかを学んでいく中で経験し、自分自身の経験としても繋がっていくことがないよりも面白く、大きな学びでした。
そうして学びを進めてきて、続けてきて、まもなく2年。
学び始めた頃に、思い描いていた何十倍も違った世界が見え始めてきました。
それは、学んできたことを継続し、自分自身で経験を得てきたからこそなのだと思います。
それもこれも、経験する場があってのことなのですが…。
学びを進めていけばいくほど、自分の視点には限界があることがわかり、その視点を自分自身が身につけるためには、学んだことをベースとしながら更に学ぶことだったのです。
学んだことを体得するには、結果を出すには、人によって時間は異なるけれど、時間がかかるもの。
だからこそ、簡単に諦めることほど勿体無いことはないのだとそう思います。
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