見出し画像

本当は教えたくない☆おすすめの占星術本

この記事では、占星術を独学で学びたい方へおすすめの10冊の本をご紹介します。

はじめに

占星術を独学で勉強しようとした方は、書店には良い本がないな、と思われた事はありませんか?

私もずっとその悩みを抱えていました。

占星術に惹かれて勉強したかった20代の頃。でもカルチャーセンターなどの講座を検索すると、変わったペンネームの先生がやっている講座ばかりで、良い講座なのかどうか判断がつきませんでした。

と言うわけで、私は占星術を独学で学ぼうと思い、大型書店に行き、有名な先生の本で、分かりやすそうな本を探しましたが、読みやすい本は情報が薄すぎて、占星術を満足行くまで深められませんでした。しかし、いかにも怪しい本は手に取る気になれなくて、そもそもこの本の情報、正しいの?と言う疑問も出てきます。

学んでみたい本をネットで見つけては、取り寄せたものの、難しすぎる内容で頭に入ってこない。こんなに占星術を学びたいのに、なんで良い本がないんだろう。。

そんな感じで半ば諦めつつ、でも占星術は気になるから、流行りの占星術の先生方の本を買ったり、雑誌で星占いを読んだりして15年くらい過ぎていきました。

あるきっかけで、本気で占星術を学んでみようと思い、またちょうど学んでみたい講座も見つかり占星術講座を受講することに。

占星術の講座を受講したことをきっかけに、これまで断片的にしか分からなかった占星術の全体像が分かるようになりました。

そうすると、占星術の良い本と、分かりづらい本の判断ができるようになりました。
私は占星術の初心者の頃に、専門書のような分かりづらい本を選んでしまっていたことに気がつきました。

今では個人鑑定書を提供しており、「ホロスコープでこんなに性格が分かるんだ!」とか、「私の人生そのものだと思いました!」など、感想を頂いています^^

画像1

そこでこの記事では、占星術を本で独学で学びたい方向けに、おすすめの本を10冊ご紹介します。特に自分の出生ホロスコープの意味を読み解きたい方で、プラスαで占星術の背景も学びたい方におすすめの情報です。

占星術の本は、自分に関係ない部分が多く書かれていたり、読んだ後にどう行動に移せばいいか分からないことが、難点だと思いますが、この記事では、読んだ後に行動に移しやすい本をご紹介しています。

占星術の本にかなりのお金と時間を投入した私が、実際の鑑定にも欠かせない10冊を厳選しました。本当は教えたくない内容なので、この記事は有料記事といたします。

本当は教えたくない占星術の本10冊

私がおすすめの占星術の初級者向けの本を6冊中級者向けの本を4冊と、その理由をご紹介します。

ここから先は

2,240字

¥ 500

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?