見出し画像

【2限目】noteで収益化するための選ぶべきテーマ4選(HARMの法則)

【更新日:2025年1月8日】

 みなさん、こんにちは。あさか(@megumi_asaka)です。
『一般人でも収益化/noteで副業』をテーマに発信しています。
 前回は、noteで収益化できる仕組みについて解説しました。

早速ですが、2限目の講義に入っていきましょう。

【2限目】の講義は、noteで収益化するために選ぶべきテーマ4選。
そして、HARMの法則です。


1 note収益化のために選ぶべきテーマ

 『HARMの法則』をご存じでしょうか。『HARMの法則』とは、人間の悩み・欲を大きく4種類に分類したものです。
 この『HARMの法則』に当てはまるとnoteは収益化しやすいといわれています。稼げるnoteを構築するためには、テーマ選びが重要です。理由は簡単です。テーマ選定の時点で方向性が間違ってしまうと、結果につながらず、挫折してしまうからです。

2 『HARMの法則』とは?

 HARM(ハーム)とは、Health・Ambition・Relation・Moneyの頭文字を取って名付けられた法則です。

1 H=Health 健康・美容・容姿
2 A=Ambition 夢・キャリア・将来
3 R=Relation 人間関係(恋愛・結婚・学校・職場など)
4 M=Money 投資・お金・金融

 人の悩みの ❝9割❞ が、このHARMの法則に当てはまるといわれています。noteで発信するテーマはこのHARMに関係するジャンルを選択するとよいでしょう。
 人の悩みを的確に指摘し、その悩みを解決することで収益化の近道となります。逆にこれ以外のジャンルを選択してしまうと、収益化の難易度は上がります。

 それでは順番に解説していきましょう。

1 Halth=健康や美容の悩み

▶いつまでも健康で長生きしたい。
▶ストレスなく毎日過ごしたい。
▶年を重ねても美しく・かっこよくいたい。
といった悩みや欲に関連しています。

 自分の容姿やからだと心を含めた健康問題はコンプレックスになりやすく、他人になかなか相談できず、短期間での解決が難しい悩みです。

2 Ambition=夢・キャリア・将来の悩み

▶医師になりたい。
▶弁護士になりたい。
▶スキルアップのために簿記の資格を取りたい。
▶キャリアアップして管理職になりたい。
▶今は会社員だが、将来は経営者になりたい。
▶年に1回は海外旅行に行きたい。
などの、目標や憧れに関連した悩みです。

 未来という不確実性の高いもの、目に見えないもののため、つかみづらく悩みやすいテーマです。

3 Relation 人間関係(恋愛・結婚・学校・職場など)の悩み

▶職場のこの人が苦手。
▶同級生と気が合わない。
▶義両親との関係がうまくいっていない。
▶他人と話すことが苦手。
など人間関係に関する悩みです。

 人は社会生活・経済活動を営むために、他者と関わり、他者と共に暮らしていかなければなりません。『すべての悩みは対人関係である。』という、心理学者アドラーの提言があります。人間関係は避けては通れない、多くの人が悩むテーマです。

4 Money 投資・お金・金融

▶給与を増やしたい。
▶貯金を増やしたい。
▶投資で元手を増やしたい。
▶老後の資金が不安。
文字通り、『お金の悩み』です。文化的で最低限度の生活を送るためには、お金が必要になります。貨幣経済が存在する限り、常に悩みの根源となっている永遠のテーマです。 

 noteで発信するテーマはこのHARMに関係するジャンルを選択するとよいでしょう。

3 HARMに関連したテーマを選ぶべき理由

1 悩みが深く、解決したいと強く思っているが、他人に相談できない。
2 自身の体験談と悩みを解決した方法を提示できる。
3 多くの人に共通するテーマのため継続的に閲覧される。

今回の講義では、noteで収益化するために選ぶべきテーマ/HARMの法則を中心に解説しました。
 いかがでしたでしょうか?noteで収益化できるテーマが理解できて、視界が少しクリアになったのではないでしょうか。

『知識を得たら→まず行動』
せっかく得た知識も行動しなければ、『ただのノウハウコレクター』です。
99%の人は、学んだだけで満足して、仕組みを知っても、行動しません。
初期投資ほぼなしで始められるnoteにチャレンジしないのはもったいない。
行動した者が『勝ち』です。

千里の道も一歩から

ぜひ、副業としてnoteにチャレンジしましょう。

4 次回の講義

【3限目】は『noteで収益化するための専門テーマ』です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【あさかのSNSはコチラ】
▶Threads(
@megumi_asaka
▶X (
@asaka_free_labo
▶Instagram(
@megumi_asaka

いいなと思ったら応援しよう!