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宇宙が担当の魂の手術

息子メロディが
帝王切開で生まれた翌日からは
もう怒涛のジェットコースターのような
日々でした。

翌日には新生児室に
車いすで行き
初めて眠っている
メロディ君をみているときに
脳内だけでなく
足にも先天性の疾患があることと
医師に立ち話的に告知されました😨

医師は
「ま、1歳で手術ですね!
では!」という感じで🫨



私はそのまま
今までの
色々なショックと
産後の疲れで
生まれて初めて
意識を失い
ぶっ倒れました。

「大丈夫ですか!」
という看護師さんの声を遠くに
ききながら…

「あ、これ、現実に
私に起こっている
ことなんだな・・・汗」

と思いました。


メロディ君は
力がなくて
母乳を自力で
飲むことができませんでした。

眠っていることも多く
私は生まれたばかりの
おめでたい日の次の日には
弱い私は、
また不安と恐怖に
取り巻かれてしまいました😭

それでも
なんとか退院し
家に連れてこられたのも
束の間

1週間後には
ミルクを噴水のように
大量に吐き
今度は
胃の先天性疾患で
緊急手術をすることに😂

難しい手術ではないとは
いうものの
新生児の手術なので
何が起こるかわからない
そんな不安の中
私は
手術室の前の待合で
ひたすら祈りました・・・

だれかのために
こんなに長い間祈ったことも
初めてです。

ほんとうに
メロディ君が
私に
知らない世界を
みたことのない世界を
次々と
教えてくれる

その時は
どれもあまり
ありがたくない体験ばかり
だと思っていましたが…😭

でも、これらは
実は
凝り固まって
狭くなっていた

『私自身の魂の手術』

メロディ君と
さまざまな出来事を
通して
宇宙が
行っていたのだな🌌

と今は
確信しているのです🪐

続きます✨✨↓

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