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るぅとくんの真っ直ぐな想いには、いつも心を動かされます

10月25日、すとぷり最年少のるぅとくんが24歳のお誕生日を迎えました!

24日の23時からはカメラ枠配信があり数万人(うろ覚えですが4~5万人くらいだったような…)が閲覧する中で一緒にお誕生日を迎え、Twitterでは『るぅとくん誕生祭2022』が日本のトレンド1位になるほど盛り上がっていました。

そして、お誕生日当日に公開されたオリジナル曲がこちら、『どうしようもなく』
るぅとくんからのプレゼントです。

いつものキラキラした王子様とは違い、等身大のるぅとくんをイメージしたようなイラストに、アコースティックギターで奏でる心地よいメロディーと、甘くて優しい歌声と歌詞のラブソング。
MVの中の男の子はずっとスマホを手にしていて、なんだか本当にるぅとくんを見てるみたい。

今は結婚し中学生の子どももいて、甘々な恋心なんて遠い昔の記憶の彼方に置いてきてしまった私でも、ただひたすらに純粋に好きな人の事だけを想ってた頃の気持ちを思い出すような、そんな素敵なラブソングでした。

歌の中の

くだらない怪我ですら
真っ青な顔で「ねえ大丈夫?」って
そんな君が愛しい 同じくらい自分も愛してあげてね

の部分。

放送中に咳き込んだり、何かしらのトラブルがあった時、リスナーさんの「大丈夫ですか?」でコメント欄が埋まる事がありますが、この歌詞ではそのシーンを思い浮かべました。


最近のるぅとくんの作る楽曲はストレートに想いを伝えてくれる歌詞が多くて心を揺さぶられます。
今回シンプルにギターだけの演奏というところも、なんとなく距離を近く感じられて、傍で弾いて歌ってくれてるようでいいんですよね。

メンバーはみんなリスナーに「好き」の気持ちを伝えてくれるけど、そういえばるぅとくんは文字でも伝えてくれる事が多いような気がするな。

苺文化祭の黒板

このnoteで何度も書いてるように、今年は色々と大変な事ばかりあったすとぷりですが、折に触れ不安を払拭してくれる言葉を伝えてくれるるぅとくんには本当にすごく支えてもらいました。

もしも、何事もなく今も変わらず6人での活動ができていたら、元々彼の中にあったであろう、すとぷりや自身の活動に対する熱く強い想いを聞く機会はあったのかな。

私はまだすとぷりにハマって2年も経っていないので、アーカイブで残ってる放送のるぅとくんしか知らないけど、この1年でまた一段と頼もしい青年に成長したのではないかと思います。

来年も一緒にお祝いできるといいな。



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!



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