最近のすとぷりの活動を見て思った事
11月25日から27日の間、すとぷりはシンガポールで開催された「Anime Festival Asia Singapore 2022」へ参加し、海外で初めてバーチャルライブも行いました。
公式さんのnoteにはイベントの様子が書かれています。
そして、12月から始まるすとぷり初めてのテレビでの冠番組。
これまでも様々な事に挑戦し続けてきたすとぷりは、休む事なく走り続けています。
すとぷりにとってまた一つ大きな変化が訪れようとした今年の夏、るぅとくんが「すとぷりはここで終わっていい代物ではない。これからもすとぷりを紡いでいく」と宣言してくれた時に、「もしかしたらこれから先、なんでこんな事をするのと思うような事にも挑戦するかもしれない」と話していた事を思い出しました。
もしかして今回の海外イベントへの参加やテレビの事も含まれてたのかな?
すとぷりすなーの中には今までとは違う活動に寂しさを感じたり、ついていけないという意見を持ってる方もいるようで、最近そういう言葉を目にする事が何度かありました。
ネット配信を活動のメインとしている彼ら。
5大ドームツアーを大成功させたり、来年のアリーナツアーでメンバーが「一つの県が作れるんじゃない?」と驚くほどの応募数があっても、大人世代の中には知らない方も多いと思います。
そこも、知る人ぞ知る特別な存在と思えるところなのかもしれません。
放送でコメントを拾ってもらえたり反応してくれたりして身近に感じていたのに、双方向ではないテレビ番組や海外なんて聞くと、距離を感じてしまうのも仕方ないのかもしれませんね。
そう感じてしまう気持ち、少しわかります。
でもそれ以上に、私はこの新しい事への挑戦がとても嬉しいのです。
それはメンバー自身がこの状況を楽しんでいる事が凄く伝わるから。
生きてる人間なんだから変化や成長は当たり前。
時間だって止まっていません。
すとぷりの『Next Stage!!』の歌詞にもありますよね。
「現状維持じゃ平行線
あえて逃したあの終電
仲間信じてした挑戦」って。
それに、今までと違う活動に挑戦しても、リスナーに「わくわく」と「楽しい」を届けるために頑張っている姿は、これまでと何一つ変わっていないと思います。
シンガポールに行っている間放送できなくて寂しい思いをさせるからと、48時間リレー生放送をしてくれたばかりの彼らが、寂しい思いをさせたからと、明日12月3日から24時間リレー生放送をしてくれます。
あくまでも活動のメインは『生放送』という事は変わっていません。
あまりに頑張りすぎて心配になってしまう時もありますが、これからどんな事に挑戦する姿を見せてくれるのかとても楽しみで、改めて応援する気持ちが大きくなった私でした。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。