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1枚日記1006


窮鼠はチーズの夢を見る
観てきた。

日曜は、BDGだったんだ。
そう、バースデーガール。

せっかくだから、何かしようと映画を観に行く。


ネタバレになったらあかんし、内容には触れないけど。

朝日のあたる窓辺で大倉くんが話すシーン(切ないやつ)があって。

そのシーンが印象的だった。
キレイで不思議なほど穏やかで切なかった。

あの映画を、大倉くんか成田凌のファンのコたちはどんな気持ちでみたのかなぁ。

追いかけるのに、追われると急に怖くなる気持ち、分かる気がする。
あかん、と突然の第3者目線になる気持ち。


切ないけれど、なんだか爽やかで希望のあるラストで、よかった。

行定監督作品、「劇場」に続き今年2つ目。
ラストは、
全ての不器用な恋が報われますよう願う反面、苦しいような、それでいて眩しいような謎の気持ちになる。

そして、相変わらず成田凌になりたい。

黒髪にしたい←きつく見える無理。
それか、金髪にしたい。

成田凌への、憧れが強すぎる。憧れの人とか、この人みたいになりたいと思うのは、だいたい男性なんやけど。理由は謎。

どうであれ。かっこよく生きたい。38歳のうちは、例えば28歳のうちから見て、かっこよく生きられているだろうか。

(写真は、誕生日に会社でいただいたケーキ。)

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