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「なんとなく」やってることで痩せる

人それぞれに個性があるように、私たちのからだつきにも個性がある。生まれ持った遺伝子も違うし、骨格、形、生活習慣、食べ物、運動量などで体型はそれぞれの定まった形になっている。

なんとなく生活して、なんとなく食事して、なんとなく運動してとかの、「なんとなくやってる事」が日常よくあると思います。考えずに意識せずに「なんとなく」している事、これが実は体型にも多いな影響を及ぼしています。

「なんとなく」
「なんとなく」夜食べる甘いもの。食べないとなぜか物足りないような気がするし、「夜のリラックスタイム」で楽しいひと時。

ある人は「なんとなく」夕食の後はうちの犬のお散歩とか、なんとなくやってる人もいる。「なんとなく」の行動は私たちが意識してあまりやっていないので、自分んでも気づかないことが多いのですが、結構その人の体型に違いが出る要因にもなっています。

「なんとなく」家にいるときはリラックスしたスエットパンツしかはかない人と、ジーンズなどのようにしっかりタイト感のある服を着る人でも、体型に違いがでるんです。

生活習慣はほぼ「なんとなく」で成されている部分が多いので、いざダイエットを始めようとなると、今まで意識していなかったことに意識を向けなくてはいけなくなります。脳にとってはエクストラの仕事です。脳のホメオスタシスが妨害されてしまうので、続かない、面白くない、辛い、イライラなどになって、脳とダイエットが葛藤しています。

では、逆に言うとこの脳の特性を生かしてじっくりと「なんとなく」やる痩せる習慣を増やしていける理論的にはうまくいきそうです。

では一体「なんとなく」のしくみですが、脳の他の特質でどうしても目の前の報酬に目が行きやすいということです。半年後のナイスボディを目指すダイエットよりも目の前のおいしそうな物や、楽しそうの方が「お得」と判断してしまう傾向があるようです。だから、やっぱり食べちゃったが起こったりしているようです。

「なんとなく」は繰り返しやってるうちに出来上がってます。何百回、何千回と同じことを繰り返しているうちに、AをしたらBをするってルーティンになっていることがたくさんあります。例えば、買い物に行ったら、スタバのマキアートを飲むとかも一つの習慣です。

「なんとなく」やってることですが、夜の睡眠習慣もそうです。夜更かしすると次の日が辛いけど見てしまうネットフリックスなどありませんか。布団に入ったら寝るという行動に、「なんとなく」いつもの癖でネットフリックスを見ながら寝るになっていたりします。睡眠と体型には深い関係があります。

あなたがもし、理想の体型になりたい、変わりたいと思っているのでしたら、いい「なんとなく」が一つ増えるだけでも大きな違いが出てきます。いい「なんとなく」習慣はとてもパワフルな強い味方です。

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