瞬間的なメッセージ
街を歩いているときに
本を読んでいるときに
SNSを見ているときに
電車を乗り過ごしたとき
食器を落としたときや
洗濯物が風で飛ばされたとき
何気ない日常の一コマが伝えてくれている何かが
私にとって、大切な大切なメッセージだったりする。
気になったときに、ふと拾い上げてみると
そこには何かのメッセージが。
気になったものは、今の私に必要なこと
それが、「不必要」だというメッセージということもあるし、
感じ方は各々の自由
何かとつなげてみるのも自由だし、気にしないのも自由
良くないことばかりではなく、良いことに結ぶこともできるよ
とある日の夜、水溶き珈琲を飲み終わったあと、
固まって残っていたものを見つけたものだから、
捨てようと拾ったら、固まっていたのは表面だけで
中はまだ、溶けてない粉の珈琲で、それが床に散らばった。
片付けをしながら、
翌朝に粗大ゴミに出そうとしていた、布団のことを思い出した。
どうも、捨てることにもやもやしていたのです。
布団としては使えないけれど、(外側は使えない)
中の綿を取り出して、座布団にすることにしました。(中は生きているから)
珈琲と同じ。
在宅ワークで役立つアイテムに変身!
と、余談にはなりましたけど。
いろんなものが、必要なタイミングでメッセージとして現れる。
あまり「これって何?!」に囚われすぎると疲れてしまうけれど
そうやって物事を見てみると、結構おもしろい発見があったりもします。
良いことにも、良くないことにも結べて
展開することもできる。
ふと思い出すことだって、
自分で考えてるのではなく、何かが教えてくれるのかも、と考えると
あっ、教えてくれてる…💡と感じられる。
いろんな角度からぐるっと見てみると
新しい発見👀、日々に新たな彩を添えてくれる かも。
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