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仕事終わりの1杯🍺
明日は仕事が休みだ♪ 一歩も家から出ない!
仕事が終わったあとに、仕事をがんばったご褒美に1杯飲もう♪
仕事の合間に、勤めているスーパーの売場確認も兼ねて、プライベートな買物をするために店内を巡回。
わたしが住む地域でも、日中35℃越えの暑い日が続いていたが、ここ最近は暑さもだいぶん落ち着き、赤とんぼが飛び始め、秋めいてきた。
店内に並ぶ商品も、「秋限定」という文字がチラホラ並びはじめ、夏の終わりが近づいてきている。
スーパーの入り口を入り、ショッピングカゴを持つ。入り口近くにあった野菜コーナーを見てまわり、今日の広告の品をいくつかカゴの中に入れていく。
野菜コーナーから精肉コーナーへ移動し、その流れで鮮魚コーナーへと進む。
時々、チラチラ左腕につけた時計で、残りの休憩時間を確認しながら、季節限定の商品の配置場所、SNS で見かける商品を手早くチェックしていると、お酒コーナーで、缶酎ハイのデザインに目がとまり、その場で足をとめた。
黒×ゴールドのシックなデザインに、「カッコイイな✨」と手に取りながら値段を確認してギョッとする💦
350ml 缶1本で 600 円!?
どういうこと?
1本で、350 ml 缶6缶パックと同じぐらいの値段じゃない!
しかも値段のすぐ近くには「製造が追いつかないため、お一人様1本限り」と注意書きが書かれている。余計に気になってくる。
缶酎ハイをよく見てみると、SUNTORYの製品。おまけに「山崎」とお馴染みの毛筆タッチのデザインで描かれているじゃないか。
お酒で山崎といえばウイスキー!
お酒好きなら誰もがパッ💡 と連想するぐらい有名なお酒の名前だと浮かぶ(……はず)。
![](https://assets.st-note.com/img/1694101796644-LEqPxMFYUg.png?width=1200)
今だと、居酒屋や洒落た BAR で山崎ウイスキーを注文すると、800円ぐらいの値段で提供されているのではなかろうか(ぇ? もっと高い?)。
そう考えると600円は安いんじゃないか、と判断したわたしは、手にした山崎ハイボールの酎ハイをカゴへIN!
るんるん気分でお会計をすませ、仕事終わりの楽しみにして、その日は仕事を超特急で片付け退勤。
でも、悲しいかな。
明日は健康診断だったんだ。
お楽しみは明日まで保留。
※20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。