もののけ姫の記事が全然書き終わらない

今まで「もののけ姫のモデルに関する考察」という記事を2本書いてきた。
そして最後に書いているのが「シシガミのモデル」なのであるが、これが全然終わらない。
なぜなら、まずシシガミのモデルである神様のことをしっかり書かなければならないからだ。
ほんでその神様は日本神話でもかなり重要なので、軽く触れるだけじゃ全然伝わらない。
「誰も読んでないんだから適当でいいでしょ」とも思うのだが、誰も読んでいないからこそこだわりたい気もする。なんだかんだ言って誰かに読んでほしくて書いているんだもの。
書き始めてからなんと3ヶ月も経過している。恐るべき遅筆ぶりだ。

まぁ、しかし・・・昨年の個人的ベストセラーである『自分とか、ないから』を書いたしんめいP氏は、企画から出版までなんと4年もの歳月を費やした(しかもそのうち最初の3年くらいはほぼ何も書いていなかったらしい)というのだから、それよりはマシか・・・いや、僕みたいなもんが比べるのもおこがましいな。しんめいPさんはいまやベストセラー作家だ。作家デビュー前からファンである身としてはこれ以上嬉しいことはない。

っていうかおこがましいって「烏滸がましい」って書くのかよ。
烏滸ってなんぞ。

そんなわけで今日も書き上がらなかったので、愚痴のような日記を置いておく。こんなもんエッセイでもなんでもねえや!

おわり


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