『生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』~読書記録vol.29~
こういう時、あなたが上司の立場なら、どう声掛けしますか?
この答えが、この本に載っていました。
ということで、
『生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』を読みました。
サクっと備忘録がわりに読書記録を書きます。
▼こんな人にオススメ
・「生産性ってどうやってあげるの?」って思っている人
・「管理職になったんだけど、チームの生産性を向上するためにはどうすればいいの?」って思っている人
・「トップパフォーマーの潜在力を引き出すには?」って思っている人
▼一言で言うと
「いかに組織と人材の生産性を上げるか」について書いた本
▼印象に残ったこと
●「成長するとは、生産性が上がること」
●「イノベーション自体を生み出すプロセスには、生産性を持ち込まない方がいい」
●生産性向上のための4つのアプローチ
・イノベーション(革新)
・付加価値アップ
・インプルーブメント(改善)
・コスト削減
何よりも一番印象に残ったのは…これですね!
冒頭にご紹介した文です。
働き方を変える上司の一言
こういう時、あなたが上司の立場なら、どう声掛けしますか?
本書では、こう書かれています。
ここから先、一日ぐらい経ったら有料公開にしようと思います。
改めて生産性を意識しようと思える本でした。
…とここまで書いたのが3週間以上前。
最近は、
生産性意識する前に、
まずは仕事をこなすことにいっぱいいっぱいではあるのですが。
生産性を意識できるのって、
担っている仕事内容全貌が分かってからの段階かな、とも思うFPむーでした。
ありがとうございます!サポートとても嬉しいです。いただいたサポートで、娘に絵本を買っています。