GW為替の答え合わせ~介入サマリー~
ジェットコースターのような動きをした、
GWの為替。
介入が行われたのか!?
という点が焦点のひとつだったのですが、
先日5月31日、
とうとう判明しました。
以下の記事の答え合わせのような形で、
今回の記事を読んでもらえればと思います。
もちろん、今回の記事だけでも完結します!
以下、介入について
財務省が公表したものを箇条書きしました。
1つずつ見ていきましょう。
①
9兆円って、なかなかインパクトのある数字です。
②
では、介入を実施したと見られている4月29日と5月2日の為替の動きを、もう一度振り返ってみましょう。
<4月29日>
一時160円台(34年ぶりの円安水準)
↓
154円台まで急激に円高が進んだ
(5月2日)
早朝157円台
↓
153円台まで急激に円高が進んだ
一日で4円やら6円やら為替が動くって、
もう本当にジェットコースターですよね。
なんなら、半日で動きましたし。
③④
2022年10月以来のおよそ1年半ぶりの介入ということですが、
その時はどうだったのか。
<2022年9~10月の円安局面>
・3回の円買い介入が実施
・合計9.1兆円
今回は、合計9.7兆円だったので、前回を上回り最大となりました。
ざっくり把握できたでしょうか。
さらに追加で、今回のポイントを整理してみましょう。
⑤覆面介入だった
……介入直後に、介入したことを公表しませんでした。
ちなみに、前回の2022年9月22日実施時は、鈴木俊一郎財務相が記者会見で公表していました。
⑥日本の単独介入だったとみられている
ちなみに今回、5月31日に公表されたのは、およそ一ヶ月間での総額だけです。
みんなが知りたい、以下のこと、
ということは、四半期ごとの発表を待つことになります。
じゃぁ、それはいつなのかって?
4~6月の日次実績は、8月上旬に公表される予定です。
是非、チェックしてみください。
<今回の記事まとめ>
①4月26日~5月29日の為替介入総額:9兆7885億円
②4月29日と5月2日に実施したとみられる円買い・ドル売りの介入を反映
③2022年10月以来およそ1年半ぶり
④過去の円安局面での介入と比べて過去最高
⑤覆面介入だった
⑥日本単独の介入だったとみられている
⑦日次での介入額が公表されるのは、8月上旬
今日は、朝からサクッとまとめてみました。
今回の記事、実は朝の10分ぐらいで書けました。
書いた後、読み返したりヘッダー入れたりしたらなんだかんだ30分ぐらいかかったのですが
(電車の中でやってたからかも)
(しかも300字以上削った)、
記事そのものを10分ぐらいで書けたということは、
やっぱりマーケットや金融教育のことを書くのが好きなんだなぁと思います。
書いて欲しいテーマがあれば、コメントください。
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