空手の道場では教えてくれない?!2種類の間合いを制するために必要な知識とは?
こんにちは
空手きんぐ運営者のめぐみ(@karateOlympic)です。
よく道場の先生から『間合いを取れ!』
『間合いを詰めろ』と言われますよね?
でも「間合い」と言われるけどそもそも間合いって何?
どうやったら「間合いがわかるようになるの?」
そんなあなたのために、間合いについてもう一度理解を深めて頂けたら幸いです。
結論からいいますと「間合い」というのは、簡単に言うと自分と相手の前拳が触れる距離を間合いといいます。
空手の試合では、自分、そして相手の攻撃が一番届きやすい距離ともなります。
そのため、この「間合い」を知らずに自分から積極的に攻めて攻撃をしなければ、当然相手が突いたり蹴ったりしてくるとポイントになりやすいってことになりますね?
なので「間合い」を習得することができましたら、あなたの空手は確実に実力アップすると言っても過言ではありません。
では
自分と相手の『間合い』を知るには?
どうしたらいいのでしょうか?
空手で大切な役割を持つ間合いですが、その間合いを知るにはどうしたら良いと思いますか?
自分の間合いを知るには、自分の構え方の特徴を知ることが必要なのです。
日本代表の選手も、自分の構え方を大切にし、前拳をうまく使い
自分のペースに試合を運んでいきます。
その時もやはり「間合い」を大切にしています。
「間合いを制する者が試合を制する」といいますが「間合い」はめちゃくちゃ重要なのに道場の先生はその「間合い」の取り方をちゃんと教えてくれません。
なので道場では教えてくれない、今すぐできる間合いの取り方をみて行きましょう。
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