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新しい家族を迎えました。

昨年末に、テディーと同じ保護団体のSNSで見かけた2歳9ヶ月のホワイトトイプードルの女の子。
何となく、夫に「見に行く?」と言うとその翌日にはテディーを連れて面会、そのまた翌日に我が家へお迎えしました。

2.3キロと超小型犬。
保護施設の話だと、両足パテラグレード3。
左足は常に外れている状態、右もなんらかの衝撃が加わると外れるかも。
他に、歯周病とヘルニア、皮膚病などなど引き取ってからわかったハンデも。
ブリーダーからの保護ということは、繁殖犬として頑張ってきたのか、これから繁殖犬として頑張るはずだったのか、どちらにしても人間のために産まれてきたのかと思うと胸が締め付けられる。
早速、かかりつけの獣医さんで診察。
前々から私が新しい家族を迎えたいのを知っていた先生はユキを見て喜んでくれた。
まず、家に慣れること、環境に慣れることを第一に、そしてユキのために何をしたらいいのか考えていきましょう、と。

ユキとの出会いはあまりにも突然で、私達も正直驚いている。
それでも後悔はないかな。

ゆっくりゆっくり時間をかけて家族になろう。
そして何より、幸せな犬生を送れるように。

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