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アラフィフの昭仁さんのビジュアルが好きな理由を無理やり言葉にしてみた。
だって知っている言葉はほんのちょっとで
感じれることは それよりも多くて
無理やり窮屈な服 着せてるみたい
すみません。ご批判あるやもしれませんが今日のnoteはあえて昭仁さん個人の「ビジュアル」にふりきってみたいと思います。
でも、まさにパレットなんですよ。
私の知っている言葉はほんのほんのちょっと。
書けば書くほど見当違いの迷路に嵌っていく感じ。
みなさんの選ぶ言葉も教えてください…
40を越えてからの昭仁さんのビジュアルが好きです。
全てを包んでくれそうな空気感。
肩の力が抜けたやわらかい笑顔。
細かいことを言うと、バタエフ過ぎてアンフェあたりからの昭仁さんのビジュアルが大好きです。44歳以降くらい?(あれ、私、意外とストライクゾーンが狭い…?)
いえ、若き昭仁さんのビジュアルももちろん大好きです。
有り余るエネルギーをそのままぶつける08452の昭仁さんも。
かっこいいを通り越して美しいと感じる74ersの昭仁さんも。
こんな先輩が職場にいたらいいなと妄想したくなる幕張ハドホリの昭仁さんも。
精悍な顔つきになってきたぱのよんの昭仁さんも。
たくましさと同時になぜか可愛らしさを感じる惑ワ不の昭仁さんも。
でも、若き昭仁さんもビジュアル含めて大好きだけれど、あくまでも「若かりし頃の昭仁さん」なんです。
どこか別人を見ているような感覚。
たとえて言うなら、おかのーとの昭仁少年を見る感覚に近いかもしれません。
昭仁少年を見て「かわいい」とか「面影がある」とかいろいろ感じると思いますが、あの少年を「かっこいい…!」と今の昭仁さんと同じテンションでハートマークを付けることはないんじゃないかと。
私の20〜40代前半の昭仁さんを見る感覚は、まさにそんな感じ。
「この若者が昭仁さんになるのか」という視点。
若き昭仁さんに今の昭仁さんを彷彿させる表情を見つけて「昭仁さんだ…!」とどきっとしては、そりゃそうだ、同一人物だよと自分につっこむ。
ちょっと、羨ましいんです。
20〜40代前半の昭仁さんにも今の昭仁さんと同じような感覚で、ハートマークを付けられるのが。
なんで一定の年齢以降の昭仁さんのビジュアルに強烈に惹かれるんだろう。
でも、08452から歴史を追うように過去のライブ円盤を観ていたら、なんとなくわかった気がしました。
今の昭仁さんのビジュアルで好きなところ。
全てを包んでくれそうな空気感。
肩の力が抜けたやわらかい笑顔。
これは結局、私が昭仁さん個人に強く惹かれたきっかけのワズビルの「順風満帆」に行き着くのでは…?
よかったこともうまくいかなかったことも、苦しかったことも悔しかったことも、きっと感じたであろう自分の限界や矛盾と戦ったことも、「全て自分の選んだこと」と受け入れて「順風満帆でした」と言い切る姿に、あの日、心からの拍手を送りました。
08452の昭仁さんも、74ersの昭仁さんも、幕張の、ぱのよんの、惑ワ不の昭仁さんも、みんなとても素敵だし、かっこいいと思うけれど。
本当に本当に大好きだけれど。
でもあの頃の昭仁さんには、全てをその身に受け入れてきた人の醸し出す包容力は、まだない。
きっと、葛藤したり迷ったりしている最中だったから。
逆に言えば、もがいたり、ひたむきに現実と向き合う姿が空気感やビジュアルにも表れていて、それが今とは違うその時々の魅力なわけで。
もちろんそれもとっても素敵だし、心の底から大好きだけれど。
たぶん、いくつもの悲しみや悔しさ、もどかしさ、怒り、切なさや苦しみの夜を越えてきたんだと思うんです。
そして、きっと喜びや溢れるばかりの幸せや愛おしさ、希望の朝も、たくさん迎えてきた。
そのひとつひとつを少しずつ受け入れてきて、「順風満帆」に行き着いた。
その積み重ねが、今の全てを包んでくれそうな空気感を少しずつ少しずつ作り上げてきた。
今の昭仁さんは「限界まで熱く」とか「全力でその場所を愛せよ」と力強く歌いながら、同時にさらっと「お気楽に力抜いて行けよ」と歌ってもちっとも矛盾を感じさせないけれど、それもきっと、今だからこそ歌えることなんだろうなと感じています。
まるでファンとも闘っているような表情で歌っていた若き日の昭仁さんとは別人のように、肩の力が抜けたような笑顔を見せながら歌えるようになった今だからこそ。
なんでこんなに昭仁さんのことが好きなんだろうと、しょうもないことを考えながらここまで書いてきたのですが、ああ、そうか。
自分の人生を「全て自分で選んだこと」とまるっと受け入れた人だからこそ、あのやわらかい笑顔と、全てを包んでくれそうな空気感なんだ。
そこにどうしようもなく惹かれてしまったんだ。
だから、過去の昭仁さんももちろん大好きだけれど、「今の昭仁さんをつくった過去の昭仁さん」と感じるんだ。
昭仁さんのかっこよさを言い表すことはやっぱり私の知っている言葉ではできないけれど、なんでアラフィフの昭仁さんの外見に強烈に惹かれるのかは、たぶんわかった気がします。
もっと早くに出会いたかったと思うけど、仕方ない。
今だからこそ、きっとこんなにも好きになったんだから。
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…とはいえ!
本音を言えばあんふぇくらいで出会いたかったです!!!!(あんふぇの昭仁さんは本当にやばいですね…涙)
ちなみにベスト5に入る「私の好きな昭仁さんのビジュアル」はこちらです。ポルノグラフィティ本体じゃないけど、ずっと好き。
なんでベスト5なのかというと選びきれないから…
しまなみのギフトの笑顔とか、あんふぇのパレットの照れ笑いとか、ここ最近だと「僕とバルセロナ」の昭仁さんや、因島ロマポル後の高校生たちとの集合写真、同じく因島の「おいでよサンタモニカ」で嬉しそうにタンバリンを叩いてる笑顔が大好きです。早く円盤ください。
あとみなさんの大好きな昭仁さんを教えてください。
「因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜」因島公演
— ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) September 1, 2024
LIVE PHOTOを一部公開!
本日生配信した「Aokage」は9月8日までアーカイブ配信予定です!#因島ロマポル#ポルノグラフィティ#あなたにとってポルノグラフィティとはhttps://t.co/S0AEwDakYK pic.twitter.com/wyNAFnszv2
しょうもないことついでに。
あんふぇの昭仁さんがめちゃくちゃ好きなので、先日久しぶりに円盤を観る時に「今より、この時の昭仁さんがいい」とか思っちゃわないかと少し心配したのですが、完全に杞憂でした。
あんふぇの昭仁さんは確かにめちゃくちゃかっこいいけど、今現在の昭仁さんはもっともっとかっこいい。
なんで?って思ったけど、今回noteを書きながらわかりました。
あとですね、一応ビジュアルだけが好きなわけではないし、過去の昭仁さんも大好きです、と我ながら痛いnoteも付け加えておきます。
ちなみにビジュアルだけで言ったら晴一さんの方がずっとタイプです。(晴一さんも大好きです!)