子どものころ好きだったもの

部屋を片付けていたら、子供の頃に買ってもらった小さな小さな香水瓶が出てきました。

博物館や旅先のお土産屋さんで売っているような、ものすごいピンク色で着色された、おもちゃのような香水瓶。

おもちゃみたいなものなのだけどキラキラでコロンと可愛らしくて、買ってもらった時とても嬉しくて、30代の今にまで捨てられずとってありました。

存在を忘れていたところもあるけれど、見ればいつ買ってもらったか思い出せます。

大人の今になっても私は可愛いものが大好きで、化粧品、香水、カラフルなものが大好き。

幼い頃のちょっとしたことが、その人の価値観や夢などを作っていくのだなと実感しています。

そう考えると、おもちゃだったり、子供が喜ぶ文房具などの雑貨は、子どもが遊ぶもの、使うものという存在だけでなく、将来の可能性だったり、心の拠り所につながる大切な存在になりうるんだなあ〜と思います。

たくさん可愛いものを見せてくれて、あたえてくれて、ありがとう。

親に感謝です🥰

なかなか面と向かって言うのは恥ずかしいけど😚