見出し画像

プログラミング教育~その2~

全社プログラミング教育ローンチの記事から早1カ月!

光のような速さで進む時間のなかで、フェズのプログラミング教育もがんがん進んでおります。

現在のカリキュラムスタイルは以下の通りです。

・週1回のペースで実行委員会より課題提示@Slackチャンネル
・取組み結果をスクショして報告

最初の課題は、朝会での取り組みに続いて、ターミナル・コマンドプロンプトを使った文字の出力。

その後、いよいよPHPを使ったプログラミングに突入しました。

画像1

現在、4つめの課題まで進んでいます。

課題① 文字の出力
課題② 変数・定数・簡単な計算問題
課題③ if文
課題④ switch文

どれくらいの人数が取り組んでくれるか…

みんなできるのか…

一抹の不安もありながら進めているこのプログラムですが、できる/やっている方は確実にスキルを上げています。


※執行役員の中澤は完全にプログラミング優等生で、周囲にいい影響を与えまくっています。不自然なくらいに褒められています(笑)

画像2


この会話で出てきている「行動の壁」「習慣の壁」は、取締役CHROの林より全社朝会でレクチャーがあった修得に至るまでのステップを表しています。

知らない→(知識の壁)→知る→(行動の壁)→やってみる→(気付きの壁)→わかる→(技術の壁)→できる→(習慣の壁)→している

画像3


今回のプログラミング教育では、実行委員で環境を用意し、「知る」ところから個人で行うスタイルをとっています。

もちろん、学習ソフトを全社員に配布することも検討に挙がりました。

が、目的の「プログラミング的思考の習得」達成のためには、”構造を理解する/検索して自分で調べるところからやってもらわなきゃね!!”という方針で、自学自習スタイルを選択しました。


修得の最初のステップから行うので、正直ハードルが高いです。

計4回まわしてみて感じた課題は、やはり

「多忙な社員はプログラミングに割く時間/労力がない」ということ。。


そこで設置しました。

プログラミング救済Time

画像4

「知る」環境は用意するから、まずは「やってみる」やってみようの時間。

やってみると面白いんです。

思った通りの反応になるたびに「おおお~!」という歓声が上がります。

(こういう、楽しむ力がフェズの好きなところです)


かくいう私も実行委員のなかでは唯一の初学者なので、課題を全社に提示する前にテスターとしてプログラミング課題に取り組んでいます。

純粋に、今まで知らなかったことを知れる/できなかったことができるようになる過程が面白いです。15分あればできるんです。


次なる課題は、いかに忙しい社員を巻き込んでこの教育の目的を達成していくか。

奮闘記録を今後もお楽しみに!


****

フェズでは一緒に働く仲間を積極募集中です。

・学生長期インターン
・新卒(通年採用)
・中途(メンバークラスから執行役員候補まで幅広く募集中です)






新しいおもしろ体験に使わせていただきます