2023年冬ドラマ
年が明けて、またまた新作ドラマスタートの時期がきましたね!
スタート前にどんなドラマがやるのが、あれこれチェックするのが楽しみなのですが、あらすじや1話目を視聴した結果、今回は以下のドラマを視聴中でございます。
女神の教室(フジテレビ)
罠の戦争(フジテレビ)
スタンドUPスタート(フジテレビ)
インフォーマ(フジテレビ)
リバーサルオーケストラ(日テレ)
アウトサイダー(テレ朝)
Get Ready(TBS)
どうする家康(NHK)
中でも続きが気になるのが『インフォーマ』! 放送時間が30分しかないうえ、毎回良いところで次回に続くという…。
個人的に主演の桐谷健太さんはイケメン枠ではなくキャラ強めのほうがピッタリだと思っているので、今回のようなちょっとイッちゃってるガラの悪い関西弁キャラはもう! 完全にドストライクですね。
『スタンドUPスタート』はマンガが原作とあってちょっとご都合主義? 的なところも見受けられますが、竜星涼さん演じる主人公の人柄に好感が持てるので気持ちよく見終わることができるドラマになっているなぁ~と。
こんな人が傍にいたら起業を考えてみるのも悪くないかな~なんて←。
『罠の戦争』は前作、前々作のシリーズから視聴しているのですが、やはり面白いですね~! 次々と悪くて嫌な奴がこっぴどくやられて退場する姿は観ていてスカッとします。
反対にちょっと残念だったのが『アウトサイダー』。番宣では本格的な刑事ドラマが始まるのかと期待していたのですが、ふたを開けてみれば小ネタ満載で演出がいちいちクドいという…。
軸となるストーリーは先が気になる展開で、キャストも良いだけに勿体ないな~と。キャラ付けの癖が強すぎて、ストーリーに集中しきれないこともしばしば。リアルタイムで観なくても良いかな、というのが個人的な感想ですね。
『Get Ready』も脚本家の癖が強めで、日曜劇場なのにちょっとB級感があるという事態に…。本筋に関係ない個性的なキャラ設定はストーリーの邪魔になるだけだと思うのですがねぇ…。とりあえず登場する度に意味もなくすっ転ぶ女性警察官の設定はどうにかしてほしいですね、はい。
そんなこんなで今回は脚本家の癖に少々やられている感があるドラマ試聴ですが、上記の作品に関しては最後まで見届ける所存でございます。
ちなみに大河ドラマに関しては『鎌倉殿の13人』が良すぎたせいで少々不安ですが、面白い脚本を書くことで定評のある古沢良太さんなので、今後の展開に期待して撮り溜めておきたいと思います。
@嵩冬(megru)