見出し画像

#2 【推し活】650万使う覚悟ができた話

おはようございます。
旦那オタク歴20年の主婦、めぐりです。

【このnoteはvoicyの台本の記録になります!耳で聞きたい方はこちら】

旦那をこよなく愛する主婦が、大切な人、もの、コトに思う存分課金するために、家計管理や投資を駆使して2,000万まで資産を増やした具体的な方法を発信していきます。推しに課金するためのお金、通称「オシマネ」。みなさんの「オシマネ」を増やすお手伝いができるような、そんな放送をお届けしますので、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです。

みなさん、三連休最終日、いかがお過ごしでしょうか。
voicyの収録も2日目になりました。1回目の放送、たくさんの方に聞いていただけてとっても嬉しいです。本日もよろしくお願いします。


大きな買い物をしました

1)買ったものの金額は・・・

今日は、かなり大きなお買い物をしましたので、その話をしていきたいと思います。

実は1年前、大きな買い物の決断をしました。

インスタグラムを見てくださってる方は、知ってくださってるかもなのですが、旦那がかねてから欲しがっていた車を購入しました。

その額なんと650万。

えっ、車に?650万…?

「車=動く箱」

くらいの認識の私にとって、車にその額払う意味がまずわからない。そこからのスタートでした。

そこからは旦那の熱烈なプレゼンが始まりました。

確かに高額ではある。ただ、リセールバリューがいいから、普通の車を10年とか乗って車検を数年に1度受けて・・・ってするよりも、トータルで見たらむしろ安いと。

リーセールバリューのあたり、もう少し詳しく説明すると、例えば、NorthFaceの服って高いですよね。でもめちゃくちゃ機能性が高いし、おしゃれやし、できれば少しでもいいものを子供に着せたい。

で、買う時は高くて決断が必要やけど、例えば、1万円で買って3年間着倒して、3年後フリマアプリとかで売ると、これが5千円とかで売れたりする。

じゃあ、その時NorthFaceの服を我慢して、5千円の服を買ってるのと、長い目で見たら同じってことなんですよね。

車も同じで、今回の車だったら、650万で買って、車検前の3年後によければ600万くらいで売れると。

そうなると3年で50万で乗れることになりますよね。その額でずっと新車に乗り続けられる。そういうイメージですね。

もちろん、車の価格も変動していくし、ガソリン代とかもかかるし、どこまでこの計算通りになるかはわからないけど、ある程度納得する部分もあり。

それやったらまあ、いっっちょやってみるか!となったわけです。

で、その時乗っていたセレナを手放して(150万ほどで売却)、1年間代車に乗り、晴れて本日、納車となりました。

まあ旦那の嬉しそうな顔。
あー、決断してよかったなと思いました。
(推し活魂すごい)

2)なぜ買う覚悟ができたのか

でも、まあ普通に考えて650万のものを買う、って決断って、容易にはできないですよね。

今回その決断ができた理由は、
ズバリNISAで資産が増えていたからなんです。

3年半前に始めたNISA、つみたてNISAとジュニアNISAに満額ずつ。そして、今年から始まった新NISAにもコツコツ入金を続けています。

3年フルタイムで働いていて、その時家計管理を頑張ってほぼ旦那の給料だけで生活できていたので、私のお給料をほぼNISAに突っ込みました。

その額約900万。

そしてそれが3年半後、

+450万になりました。

もう、びっくりですよね。
ほんとに、ただ預け先を銀行からNISA口座にうつしただけなんです。

ますますしっかり入金力をあげて、運用したい!という気持ちになりますよね。

この450万は、今は450万やけど、今後もっと長期で運用していくことによってもっと増やすことができる。

そう考えると、この450万がなかったら、確実に、今回の車を買うという決断はできていなかったと思います。

いやー、3年半前、私にNISAやろうって言ってよかったな、旦那!!

おかげで希望の車が買えました。

ちなみに今回の車は、

650万のうち、

300万 職場のローン
150万 セレナの売却金
200万 現金

という内訳で購入しました。

ローン組まないほうがいいんじゃなの?!
金利がかかるよ!!?

と思ったあなた!

今回はローンの金利が安かったので、NISAの利回りを優先してローンを組みました。

現金一括で払ってしまうと、NISAに回す資金がなくなるので、今回はこの決断をしました。

この辺についても、いろんな考え方があると思います。ぜひぜひ少しでも、ん?!と思ったら、いろいろ調べてみてください!

それでは今日も1日、楽しむことを忘れずに、頑張っていきましょう〜!
めぐりでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?