伝える事
写真の字は僕ではありません(笑)
さて、似たような事を何度も書いてるような気がしますが、僕はそれが大事だな大切にしなくてはいけないなと思うから気をつけているつもりです。
文字、言葉、音楽、踊り…色んな伝え方があります。
その中でストレートなのは文字や言葉だと思うのですが、その書き方や話し方は面白いほどにその人を露呈します。
SNS上でしか知らない人でも、その人がどんな人なのか分かってしまう気がします。
勢いで書く人、回りくどくて結局何を言いたいのか分からない人、思いが強過ぎてくどい人、自己完結の人…。
何かを伝えようと校正して丁寧に書いている人、思いがあって簡潔でも説得力のある人、順序立ててストーリーが分かりやす人…。
本当に色々います。
あ、これはアーティストに限った話です。
伝える事(表現)を仕事にしてる人の話ですよ。
皆さんがいくら愚痴をTwitterやFacebookに書こうが、それは構いません。
僕が感じるのはアーティストさんが何が大事で知って欲しいのか、広めて欲しいのか、何を伝えたいのか、理解してもらいたいのか、例えその時は一方的でも『伝える』事は自分を曝け出してしまっている、それを自覚しないとかえってマイナスイメージになりかねないし、スルーされてしまいます。
例えばいつも【重要】とか【緊急】と書いてあったら、本当のタイミングはいつなのかと思ってしまいます。
こんな風に言うと、それじゃ自分はどうなのだろう?と思います。
アーティストって自分で言ってるのか?(笑)
って話にもなりますが…。
読んで下さる皆さんはどんな風に僕の言葉を感じていますか?
文章や言葉はコミュニケーションの大事なツール。
読む人を不快に思わせたり、この人結局何が言いたいんだろう?と思わせたりしない様に、僕も日々文章を言葉を大切にして行きたいです。