好みのもの
最近はすっかり投げ銭用にばかりこちらを使っていてすみません。
久しぶりのコラムになります。
ピアノ、それは楽器の中でも低い音から高い音まで、しかもポリフォニー(多声音楽)が奏でられる楽器として、多くの人に親しまれています。
僕もその楽器を演奏する一人として、その音色に自分の性格や感情、生き様が出てしまうのだと思います。
それを好きだと言ってくれる人もいれば、好みではない人がいる事も、ごく自然だし社会においても、同じ様な事があります。
あの人とは合わない、この人とは相性が抜群…。
僕の音楽を好きだと言ってくれる方がいたとしたら、僕の性格や生き様が好きだと言ってくれてるようで、とても嬉しくなります。
けっして僕はとてもピアノが上手なのではありません。技術がすごい訳ではありません。
でも、歌うように弾く事、想いを込める事、伝えようとする気持ちは人よりも強いのかもしれません。
そしてそれが音に出ているのかもしれません。
そんな僕の音を好みでいてくれて、皆さんありがとうございます。
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