ブロックチェーン国家エストニア

エストニアは行政システムに「X-road」という電子システムを取り入れています

時間や労力がシステム化で短縮。

身分証明のIDカードが免許証、保険証、定期券、キャッシュカード、デビットカード等々になっています。

このカードに給料等が入金され、そこから税金や保険がひかれるので確定申告も不要です。
普段の買い物、電車に乗ったりもこのカードでOK！
これ1枚で生活の全てが成り立つイメージ。
お金も、お財布も、免許証も全てがこれ1枚♪

「e-Residency」制度を使えば、日本人でもエストニアの電子住民になることができ、この制度で会社設立も出来ます。
数年前にホリエモンさんがメディアでいろいろ取り上げたことでご存知の方も多いかもしれませんね。

エストニア政府のシステムの中枢は予約制英語ガイドで見学も可能です。
数年前から行きたいって思いながら、コロナ禍で行けなくなってしまいました。

ところで、エストニアってどこにあるかご存じですか？
バルト海を挟んでフィンランドの対岸。
バルト3国で1番北の国。
杉浦千畝さんがいた国の近く。
かわいらしい街並みのヨーロッパの小国です。

人口130万人の小国だからこのシステムが可能だとも言われていますが、日本も含み各国が自国に取り入れられないか研究しています。

私はマイナンバーカードが出来た時にエストニアのように使われるようになると思って、すぐさまカードを作成しました。
しかし……日本ではカード普及すら、なかなか進んでいないのが現状です。
セキュリティや個人情報の問題点だけが取り上げられて、便利になる部分のアピールが下手だから作ろうと思わない方も多い気がします。
行政がこのカードを使用することで簡略化され面倒な手続きがどんどん減ると良いですね。

初期に作った私のカードは昨年電子証明の更新でした。
電子期限は作ってから5年間
カード期限は10年間
カード期限までにせっかく作ったカードがもっと使用できるようになればいいんだけど♪

まだマイナンバーカード持っていない方はマイナポイントで5,000円もらえる今のうちにカード作成をオススメします！
私はもうとっくに5,000円もらいましたよ〜(*^-^*)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡