公的年金だけじゃ毎月10万円足りない?
誕生日に来る「年金定期便」を見ると、哀しい気持ちになります。
iDeCoやNISAもやってますが……厳しいですね〜。
「楽しい老後」を目指して頑張らないとです。
とはいえ老後資金のために、今の楽しみをゼロにする気はありません。
なので私にアーリーリタイアなんて夢の夢!
健康に気を付けて、出来るだけ長く働き続ける気満々です。
人生100年時代……長い老後に必要な資金準備は貯金だけでは難しくなります。
老後のライフプラン表を早めに作ってみることをオススメします!
「公的年金を増やす方法として、繰下げ受給が75歳までになる」と昨年ニュースになりました。
それってそもそも75歳までの生活資金がないと無理な話です。
また、支給額が増えても税金額が増え手取りが減る可能性があります。
年金増額分と所得税額計算をして手取り額のチェックが必要です。
何歳まで自分が生きるかが分かれば、繰上げが得か繰下げが得か簡単に計算できますが、そういう訳にはいきません。
日本の年金は2階建て
国民年金の上に厚生年金部分がのっています。
国民年金は厚生年金以上に自助努力が必要です。
国民年金には付加年金がおススメ!
400円を毎月国民年金に上乗せして払い、受け取りは200円づつ毎月ずっと増額されます。
2年で元が取れるので、とってもお得です。
iDeCoももちろんオススメです。
運用手数料と何で運用するかはよく調べた方が良いです。
原則60歳までは引き出し出来ません。
自分が大丈夫って思う額より少なめの方が良いかもしれません。
年金が破綻するというのは、私の若い頃から言われています。
年金より生活保護の方が額が多いと皮肉られてもいます。
だけど先のことは誰にも分かりません。
出来る準備は若いうちからしておいた方が良いと思います。
「年金なんてまだまだ先!」 な~んて言っていると……35歳を過ぎたあたりからジェットコースターのように急激に1年のスピードが速度UPするので要注意ですよ!
気付くのが遅すぎた私のようにならないようにお気をつけください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡