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💗愛子天皇💗1「おかあさま」という作文

私は愛子天皇を夢見る一人です。
成年になられた時、ローブ・デコルテに身を包み、勲章とティアラを付けられた敬宮愛子様の息をのむような高貴なオーラに私は圧倒されました。
高貴な佇まい、知的で透明な笑顔、20歳とは思えない周囲の方々へのご配慮、次の天皇には敬宮様しか考えられません。

皆様は敬宮愛子様が8歳の時、学習院初等科時代に書かれた作文をご存じでしょうか。
「私は8歳になりました 16歳まで半分になりました」は何を意味するのでしょうか。
涙なしでは読むことができない作文です。

「おかあさま」

生まれたとき 私を抱きしめてくれたお母さまへ
私は8歳になりました 16歳まで半分になりました
生まれたときのことは おぼえていないけれど
お母さまとお父さまに出会うまで
おじいさま おばあさま ひいおじいさま ひいおばあさま 誰か一人でもいなければ 私は生まれませんでした
そう考えると いのちを繋げてくれたすべての人に『感謝』を伝えたくなりました
これから大人になっていくまで 雨の日も 雪の日も 曇りの日もあるでしょう
でも きっと お母さまと いつも一緒です
いつだったか 『ママ』ではなく 『お母さま』と呼ぶようになりました
ふと見ると お母さまはすこしさみしそうでした
たくさん泣いて 文句を言って お母さまを困らせたことや
『ごめんなさい』が素直に言えなかったこともありました
だけど いつもそばにいてくれた お母さま
怒った顔も 笑っている顔も 泣いている顔も
どんなお母さまも 大好きだから
私は お母さまが 私のお母さまで ほんとうによかったと思います
だから 見えない旅路も いつも そのままのお母さまを 見守りたいと思います
だけど いつかはきっと離れていく日が来るでしょう
だから おかあさま 産んでくれてありがとう 出会ってくれてありがとう 育ててくれてありがとう
そして 愛してくれて ありがとう
私は お母さまとお父さまの子供に生まれ 世界で一ばん幸せです
                            敬宮愛子


「私は8歳になりました 16歳まで半分になりました」

これは、敬宮様が「16歳になったら皇室を出て行かなければならない」と思っておられたということです。

皇室典範第十一条の①には、「年齢15年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基づき、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。」
同条の②は、「親王(皇太子、皇太孫を除く)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分をはなれる。」とあります。

敬宮様は、「16歳になったら皇室から出られるんですからね(出ておしまいなさい)」、ということを、おばあ様より繰り返し言われていた、というのです。しかも雅子妃殿下と一緒に。

幼い敬宮様に「16歳になったら自らの意思でお父様と別れ、お母様と皇室を出ていきなさい」とは、あまりにも酷い言葉です。
当時の雅子皇太子妃は、適応障害の闘病中であり、それを分かっていて、母娘ともに深く傷つける言葉を言ってのけるとは、おばあ様の冷酷さに震えが止まりません。

愛犬メグは保護犬です。メグの里親になってから劣悪な環境下にいる保護犬・保護猫の存在を知りました。そして、その子達を助けようと寝食を忘れてお世話しておられる方々の存在も知りました。私は少しでも小さな命とそれを守ろうとしておられる方々のお力になれるような活動をしたいと思っております。