【都市間バス】ポテトライナーの座席図
札幌市と帯広市を冬もたくましく走る都市間高速バス、ポテトライナー。
冬季間、JR北海道は悪天候で止まってしまうことも多く、ダイヤが乱れて予定が狂ってしまうことも・・。
悪路の際も止まることが少なく走る都市間高速バスは価格お安く&快適で冬の脚としてとてもありがたい存在です。
そのポテトライナー、私が利用するチケットのネット予約サービスだと座席図が、予約の”確定”段階まで進まないと確認できないのがちょっぴり不便。暇に任せて・・・自身の備忘録として作成しましたので置いておきます(何か間違えていたらお知らせいただけたら助かります)。
【都市間バス】ポテトライナーとは
札幌・帯広間を走る都市間高速バス。
道内のバス会社5社で運行されています(令和6年1月現在)。
・北海道中央バス
・ジェイアール北海道バス
・北斗交通
・十勝バス
・北海道拓殖バス
バスにより停留所が違い、高速道路の乗り口も違い、更に微妙に所要時間・料金も異なっています。
無料で利用できる駐車場があるバス路線もあるので、時間や乗車場所を確認し自身のスタイルにあった路線を見つけて予約したほうが便利です。
増便されたり、時間の変更も多少あるようなので利用の際は時刻表と停車箇所をチェックしてからの方が間違いなさそう。
【おすすめ路線】駐車場もあってとても便利‼
私が気に入って利用しているのは専用の駐車場があり、加えて停留場にきれいなトイレと&冷暖房完備の停留所がある道の駅おとふけ経由の直行路線です。
道の駅おとふけの北側に都市間バス利用者専用の無料駐車場があり、安心して車を停めて出かけられます。
なんとYouTubeに混雑状況が確認できるチャンネルあり、”【道の駅おとふけ】都市間バス無料駐車場 混雑状況”で検索すると見れます。拓殖バスさん、とても親切!
道の駅おとふけ なつぞらのふる里とその隣にある柳月・スイートピア・ガーデンは目の前で、徒歩で行ける距離。
時間があればお土産を買ったり、お昼ご飯を食べるのにも便利です。
そして、道の駅おとふけから、札幌へ向かうポテトライナーに乗車すると、道東道 音更帯広ICがすぐそばにあり高速道路へ即乗るため、札幌駅前まで停留所なくノンストップなのが良い。
人の出入りもなく落ち着いて眠ったり、動画を見たりと窮屈なバス旅が時間も短く感じられ(直行だしね)快適です。
【道の駅おとふけ経由】直行便の座席表
最近この直行便を利用したので座席の位置図を置いておきます。
利用したのは帯広駅バスターミナルを12:30発車、道の駅おとふけ12:55発札幌駅16:00着のバスです。
「直行便」の札幌行の札幌駅前降り場は、駅前に位置するホクレンビル前なので注意。休憩は占冠のパーキングエリアで10分程度でした。
Wi-Fiあり、トイレあり、充電用のUSB端子あり、フットレストあり、ひざ掛け毛布あり、トイレの前と入り口におしぼりもありました。
1~19・22と25は独立した一人掛けシートです。
トイレ後ろに位置する16は前が座席ではなく袖壁のような形状なので、フックやドリンクホルダーなどの配置が若干違います。
トイレは階段があり数段降りた位置にトイレの戸がありました。
道路は路面がまだ良かったので揺れもなく快適でした。
他の形状のバスに乗りましたら、また図を作り置いておきます。