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ステージ127「怪欲の征伐獣」攻略【メギド72】
※ネタバレには配慮しておりません。ストーリーの話題はありませんが、ボスのデータや☆6画像等は含むのでご注意ください。
ステータス
ボス-怪欲の征伐獣
![](https://assets.st-note.com/img/1729077182-LlAp0GzkO4YDWIHjantgS5xV.jpg?width=1200)
覚醒ゲージ:7
HP約30万、最近の水準では高め
攻撃力1701、普通
防御力506、普通
素早さ489、普通
バーストの対臨界戦術LV2(自身より覚醒が少ない相手からダメージを受けると、ダメージを100%反射)
取り巻き-ニクツツキ
![](https://assets.st-note.com/img/1729077204-Yt4d6iB9eIg7nDESyzJXPbpO.jpg?width=1200)
覚醒ゲージ:4
HP約2.9万、最近の水準では低い
攻撃力1525、低め
防御力602、普通
素早さ601、高め
バーストの対臨界戦術LV2(自身より覚醒が少ない相手からダメージを受けると、ダメージを100%反射)
有効な状態異常・弱体(VH)
怪欲の征伐獣
◎:病気・弱体・位置ずらし(ノックバック)・呪い・煉獄の炎・完殺・執心・覚醒減少・F容量低下・覚醒量低下
○:-
△:毒・F転換・F劣化
×:-
ニクツツキ
◎:毒・病気・弱体・位置ずらし(ノックバック)・呪い・煉獄の炎・完殺・執心・覚醒減少・F容量低下・覚醒量低下
○:F転換・F劣化
△:感電・束縛
×:-
戦闘開始から10ターンはダメージ80%軽減
ボス・取り巻き共に共通の特性を持ち、戦闘開始時に10ターンの80%ダメージ軽減状態が付与されています。
強化状態によるものではありますが、強化解除無効の特性も併せ持つためターン経過以外では解除できません。
取り巻きは素のHPが3万程度なのでダメージ軽減込みでも実質HP15万なので高火力アタッカーなら倒せる範囲ですが、ボスは実質HP150万になるため普通の手段で倒すのは難しいです。
現実的にはダメージ軽減を無視する手段で倒すか、10ターンを耐え切ってから攻撃することになるでしょう。
ダメージ軽減を無視できる手段として、点穴、固定追加ダメージ、ブネの剛剣、煉獄の炎などは共通で通じます。
毒は取り巻きが◎表記で安定して有効、ボスは△表記なので外れる可能性はあるもののこちらも通じます。
取り巻きは飛行種族ですが、ボスは地形が効くため狂炎・凍土・浸食なども利用できます。
敵は火力面では攻撃力・倍率共に控えめなので、ダメージ軽減が切れるまで耐えるのも難しくはありません。
ただし取り巻きはHPがかなり少ないため、生かしたまま10ターン待つより取り巻きだけでも倒してしまう方が楽でしょう。
スキル・覚醒スキルに要注意技が多い
ボス・取り巻き共に奥義は全体攻撃ですが、攻撃力も倍率もゲージの長さに対して低めです。
これらに関しては回復手段さえあれば怖くないでしょう。
それよりはスキル・覚醒スキルに注意が必要です。
ボスのスキル
範囲攻撃スキルで、ターン毎に倍率は上がりますが驚異度は下がります。
1ターン目:1.25倍の全体攻撃、強化解除付き
2〜3ターン目:1.5倍の列攻撃、強化解除付き
4ターン目以降:1.75倍の列攻撃
特にワントップ編成だと危険性が著しく下がるため、前列1〜2名の編成が向いています。
また、覚醒+1効果も付いているため、奥義・覚醒スキルの回転率が上がる点にも注意しましょう。
ボスの覚醒スキル
取り巻きに3ターン遊撃状態を付与し、こちらの単体に現在HP100%の割合ダメージを与えてきます。
アーマーや回数バリアなどで防がなければ1人は確実に戦闘不能になるので注意しましょう。
遊撃は単体攻撃スキル・覚醒スキルに反応するため、追撃の対象となるのは取り巻きのスキルとボスの覚醒スキルだけです。
なお、バグか仕様か分かりませんが、取り巻きがいなくて遊撃の付与が不発になると、単体割合ダメージも発動しません。
取り巻きのスキル
単体へ0.75倍の3連撃+ランダムな状態異常付与を行います。
3連撃も防御力が低いと馬鹿になりませんが、やはり脅威になるのは状態異常の方です。
発生しうる15種類の状態異常の内、完全な行動制限が3種類(睡眠・凍結・悪夢)+完全でない行動制限が5種類(めまい・感電・呪い・混乱・ねずみ化)と半分以上は行動制限系です。
他にも継続ダメージが3種類(毒・悪夢・煉獄の炎)、被ダメージが増えるものが3種類(凍結・ゾンビ・ねずみ化)、と厄介なものが出る確率はかなり高いです。
比較的被害が小さいものも4種類(暗闇・束縛・病気・完殺)ありますが、下振れを期待するのは厳しいです。
序盤3ターンはボスが強化解除を行うため、状態変化耐性よりは状態異常治癒での対策が安全でしょう。
取り巻きの覚醒スキル
全体1倍攻撃+めまい+素早さ低下です。
全体めまいの厄介さは説明するまでもないでしょう。
あまり頻繁に飛んでくる技でもないので、めまい無効にMEやオーブを割くよりはスキルと一緒に状態異常治癒で対処する方がいいでしょう。
配布によるVH攻略案
配布で入手できるメギド・オーブ、およびSR以下の召喚オーブのみでの編成案です。
ベリアル点穴煉獄編成
ベリアルの固定砲台で早々に取り巻きを処理し、ボスは煉獄の炎でのんびり倒す編成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1729076854-bdY0sS1W72tT9HfN3UhXepvD.jpg?width=1200)
マルバスR(リリィキャット):点穴付与役。オーブは自由枠。
サブナックB(ソプラノキティ):ワントップ盾役。オーブは自由枠。点穴やマルバスのアーマーを利用するならラッシュも可。
ベリアル(真珠姫ルゥルゥ):点穴アタッカー。霊宝で一心系譜発動を推奨。
ヒュトギン(メイジマーマン):ヒーラー。
ジズ(アビスハンター):ヒーラー・煉獄の炎役。いるならカイムBがベスト。
序盤は早めにマルバスとヒュトギンのゲージを貯め、マルバスの覚醒スキルで点穴を貯めていきます。
サブナックの状態異常はヒュトギンの覚醒スキルでこまめに回復します。
対臨界戦術対策にベリアルのゲージも貯めておきましょう。
ベリアルに一心系譜と専用霊宝がある場合、最低点穴122で取り巻きが確定1撃です。点穴117からルゥルゥ使用で132→122の2発できっちり取り巻き2体が落とせます。
ベリアルが専用霊宝だけの場合、点穴120による28800ダメージ+素殴りや煉獄の炎で332ダメージを稼げば1体は1発で落とせます。
取り巻きさえ倒せば敵の攻め手はかなり緩むので、後はボスに煉獄の炎を付与して回復しながら待ちましょう。
敵の覚醒ゲージが空になったタイミングを狙ってベリアルの点穴でもダメージを稼ぎます。
デカラビアB毒ネクロ編成
デカラビアBの覚醒スキルによる毒をダメージソースにしたネクロ編成です。まだ常設されていないマルチネCを含みますが、任意の高耐久前列で代替できます。→2025/1/30よりマルチネCは常設になりました。これにて常設されていない配布メギド・オーブを含まない戦術になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1729076860-dY0sV8lcEq9yebNCJhpjMktz.jpg?width=1200)
サルガタナス(次元獣アナーケン):チェイン役・攻撃力デバフ役。連鎖系譜発動かオーブを迅狼ルプスにするのを推奨。
マルチネC(盾の幻獣体ブニ):ワントップ盾役。高防御前列なら自由枠。
デカラビアB(メイジマーマン):ネクロ始動・毒付与役。
リリムR(ミミック):オーブ役。後列ラッシュでサルガタナスより早ければ自由枠。
ヒュトギン(ソルシエール):ヒーラー。オーブは自由枠、時短するならアビスハンター。
ヒュトギンの覚醒スキルで回復しながらデカラビア覚醒スキルで毒付与、を勝つまで続けるだけです。
ボスは若干の毒耐性がありますが、そこまで高い耐性ではないので2〜3回に1回は付与できます。
余裕のある時にサルガタナスの覚醒ゲージを貯め、オーブのCT毎にサルガタナスをターゲットしてサルガタナス・リリムのオーブを使用します。
サルガタナスのオーブ→覚醒スキル→スキルCh2→スキルCh2のチェインで攻撃力低下25%・20%・20%(乗算で58%低下)が2ターン、連鎖系譜などでスキル強化すれば37%・30%・30%(乗算で69%低下)が3ターンかかるので、敵の火力を大きく削ぎ続けることができます。