🌈40年間のアトピー治療体験記🌈民間治療とアメリカ治療を受けて。
これから
わたしの40年間のアトピー治療で起きた出来事を
振り返ってお話していこうと思います。
結論から言うと
わたしは【黄色ブドウ球菌撃退法】という民間治療をやって寝たきり状態になるくらい劇悪化して人生最大値にアトピーがひどくなり
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息をするだけで精一杯。
全身が痒くて痛い。
寝れない。
食べれない。
動けない。
なにもできない。
誰かわたしを殺してくれ、と本気で思っていました。
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そのあと
アメリカの治療【ドクターマセソン】という医師のお陰で黄色ブドウ球菌撃退法の民間治療によって
人生最大値で劇悪化してしまったアトピーが
みるみる良くなり全身綺麗なツルツルお肌になれたという経験をしました。
【わたしのアトピー既往歴】
●1984年生まれまして。初めまして。
生後半年でアトピー性皮膚炎と診断される。
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●その後、標準治療でステロイド外用薬を使用。
ひどくなったら塗布をしていた。
内服薬はあまり飲んだ記憶はなし。
幼少期はアトピーでたまに痒かった記憶はあるが、そこまで辛いと感じたことはなかった。
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●高校生になるとアトピーはピタッと出なくなった。
22歳くらいまでは目立ったアトピーは出ない。
アトピー持ち、と周りに言うとビックリされた。
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●2008年6月(23歳)
エステの仕事に就く。
少し悪化。主に手荒れ、関節の湿疹、鼻炎の症状。
(オーナーが猫を2匹飼っていて、わたしは動物アレルギー持ちなのでオーナーの服に付いた猫ちゃんの毛に反応してしまっていたとおもわれにゃん。。🐱)
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●エステの勉強を通じて健康に興味が出る。
サプリや化粧品などを学んでいるときにステロイドはアトピーには悪、というネット情報を目にしてなるべくステロイドを塗らないようになる。
皮膚科にも積極的には行かなくなった。
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●アトピーには脱ステロイドが有効、根本的に改善したかったら脱ステロイド、という思いが強くなりアトピーがひどくなっても薬を使わなくなった。
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●2010年3月(25歳)
突然、下半身に強い痒みが出る。
皮膚科に行こうか迷ったが薬を使わないでアトピーを治してみよう!と思い、これを境に脱ステロイドを開始する。
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●みるみる全身にアトピーが広がりエステを休職。
療養に入る。主に食事改善、健康食。
お風呂は普通に入っていた記憶がある。
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●療養してすぐに友人がお見舞いに来てくれた。
この同級生もアトピー持ちで脱ステロイド経験者。
よくよく話を聞いたら医師の元で強酸性水の治療でアトピーを治して肌も綺麗になったと教えてくれて、その治療に興味が出る。
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●2010年4月(25歳)
友人にその病院を紹介してもらい(ステロイド反対派の医師)強酸性水治療をスタート。
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●2010年12月(26歳)
すっかり良くなり全身ツルツルになる。
エステ復職。
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●2011年〜2017年
アトピー症状はほとんど出なくなる。
自分がアトピーということを忘れて過ごす。
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●2018年〜2021年
たまにアトピーがひどくなるときがちらほら増えるようになる。
それでもステロイドは使用しなかった。
(この頃になるとステロイドに対しての恐怖心が最大値になっていた)
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●2022年4月
アトピーが本格的に悪化。
食生活を見直したり、以前やっていた強酸性水治療をまた始めた。
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●2022年5月
強酸性水治療をやっている中で、たまたまインスタの方が【黄色ブドウ球菌撃退法】という民間治療をやってアトピーが綺麗になった、という情報を得る。黄色ブドウ球菌撃退法のYouTubeチャンネルを見ると見事にアトピーが治った方たちが次々と出演されていて、すごく興味が出る。
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●2022年6月
黄色ブドウ球菌撃退法を申し込み、開始する。
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●2022年7月
人によっては強い好転反応が出る、と言う説明を受け覚悟をしていたがアトピーの症状が日に日に悪化して行く。(このときは好転反応なんだ、と自分自身も思い込んでいた)
広い範囲でヘルペスも発症。不安になる。
このまま続けるか迷ったが、この治療法はわたしには合わないかもと感じたのと1ヶ月以内に中止の場合は費用が全額戻ってくるとのことだったので中止することにした。(ちゃんと全額返金された)
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●2022年8月
また振り出しに戻る。
食事改善、サプリ、化粧品、入浴剤、強酸性水、アトピーに良いというものはなんでも試す。
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●2022年10月
なかなかアトピーの症状がスッキリ良くならず(ちょっと改善されてはまた悪化して、の繰り返し)
ふと、あのまま頑張って黄色ブドウ球菌撃退法をやっていたら治ったのかな、、好転反応を頑張って耐えたらその先には綺麗なお肌が待ってたのかな、、途中で中止してしまったから良い結果が出なかったのかな、、と思い悩む。
そのさなか、わたしのリアル友人がこの民間治療を受けてアトピーが良くなったと聞いて決意。
2回目の黄色ブドウ球菌撃退法を申し込む。
今度は途中で止めない、頑張ろう!と心に誓い開始する。
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●2022年11月
黄色ブドウ球菌撃退法1ヶ月目。
少しアトピーの症状が楽になる。
このまま続けて行けば綺麗になるかも、と期待する。
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●2022年12月
黄色ブドウ球菌撃退法2ヶ月目。
段々と悪化する。
好転反応が来た!と思い、これを頑張って乗り切ればきっと治るはず!と我慢して続ける。
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●2023年1月(人生で一番アトピーが悪化)
黄色ブドウ球菌撃退法3ヶ月目。
全身の皮膚が赤黒くゴワゴワになり亀裂が入る。
日常生活がまともに送れなくなる。
食べ物もオット氏に口まで運んでもらえないとまともに摂取できなくなっていた。
体重は20kg落ちた。
気が狂ったように全身かきむしる。
この症状が果たして好転反応なのか、ただ合わなくて悪化しているのか、もう訳がわからなくなり、このままでは本当に死ぬかもと思い中止する。
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●2023年2月
このときの行動が
わたしの生きるか死ぬかの運命の分かれ道でした。
(結果、生かしてもらえた)
痛くて痒くて
全身の皮膚がグチャグチャになっていて
意識がもうろうとする中で
わたしはひとりの女性に
思い切って連絡をしました。
人生最大値の【藁にもすがるおもい】でした。
すみません💦💦
わたしの力量と要領がポンコツで
少し長くなってしまったので
次回に続きます。。(*^^*)💦💦