復職から3ヶ月。一進一退。
(前回はこれ)
先月、自ら模索し、数年前に同じ本社で休職・復職をした先輩に思い切ってzoomでお話を聞いたnoteは↓。
あっという間のひと月だった。
(夏に比べて動きがあったからか、プライベートでいろいろ起こったからか。)
今月の一進一退を羅列
①10月上旬、一番コミュ力がありハブとなっているデスクにカフェで全てを聞いてもらった(上記note)
②お願いが受け止められ、「僕が君の対応をする」と(従来の縦割りを超えて)個人契約を結べた
③「月一で地元に帰る」を今月もしたが、先月の学びから、実家から戻った後、楽しみに感じる予定をいくつか入れておいた(結果孤独を感じなかった)
④先月の恋愛は散々だったがまじめに考えられるような出会いがあり、自分も改めて相手の立場に立って恋愛を考えるようになった(プライベートの成長)
⑤一年越しに記事が自社の紙面に載った!!!!
⑥産業医と、会社や仕事のこと以外に、カウンセリングのような内容、哲学、心理学的なことまで議論して「医者だからと言ってメンタルが強い訳ではない=人は多様な顔をもっている」と再認識した。自己分析にもなった。
⑦noteを約20記事書き、日々の考察を残すようになった。
美容に投資する余裕も。メンタルがアップしたことでQOLが上がった。
ふるさと納税など、挑戦したかったことにもいくつか腰を上げて手をつけた!
⑧同期から「本社は全員が同じだけ仲良し。逆に言うと、地方時代のように狭く深く仲が良いゾーンはない。当日、行けそうなメンツで呑むのみ」と聞き、安心。社内の記者と早く”その、広く浅くの”仲良しになりたい、と目標を見いだす。
しかし会社で仲の良いおじさん先輩に誘われ、事務員さんと3人で夜酒を酌み交わした会で、先輩がお酒が入ると仕事中より何倍もめんどくさくて、疲労を3日ほど引きずった。次回は断る。
会う気の起きない友人の誘いも自分の本心を大切に、断った。
⑨眠剤は相変わらず、変えても変えてもまだ自分にぴったりなものがない…
⑩手当や見舞金が終わり制限勤務者として少ないお給料がスタート
こんな感じで収穫が多いものの「3歩進んで2歩下がる〜」的な一ヶ月だった。
来月は、現場に行って写真を撮る、いわゆる”普通の取材”ができるようになること、眠剤の調整、恋愛に疲労しない、女性記者の先輩に”自分から食事のお誘いをして自分を知ってもらう”ことを目標とする。
自分も後輩女子が前任地で病んだ時、どう関わったら負担にならずに応援していることを伝えられるのかわからず、なかなか声をかけにくかった。
そのことを思い出し、自分のことを知ってもらう為には自分から、”私出社はしてないけどあなたと話して知り合いたいんです”を伝えようと思い立った。
一年ぶりに電話で取材しただけで楽しかったこと、それを記事にする時間が楽しかったことは収穫だと思う。