別れの気配も、新しい出会いの足音も、なんとなく感じ取れる
ハウスっぽい音楽が好きなのは完全に元カレの影響。
こちらが恥ずかしくなるくらい、ロマンチストな奴め。
わたしが生来好きな音楽は、アップテンポ・歌詞のことばが刺さるもの、そしてピアノの音色。
元カレとわたし
音楽の趣味は、親和性高かったんだよね。
元カレから別れを告げられて、もうすぐ1年か。
深かった傷は一日一日過去のものとなっていく。
元カレが笑顔でしあわせでいてくればいいなぁ
そう思ってる心の隅で、
いまだに元カレが別れを告げたことを恨めしく思う
そんな濁った色をした気持ちにふと気づいてしまって、胸が痛む
元カレとの思い出が深い地に足を踏み入れてしまうと、まだ夢に出てくる
出てきてくれるなよ
いまだに、愛してる
だけど、きみはわたしの「一番」じゃなくなった。
どちらかが関係を丁寧に扱えなくなったら、その瞬間に関係は終わってしまう。
ゲーム・オーバー
1年も経ってるのに、わたしの時間しっかり動いてる?
動いてるよ。
動かしてる。
立ち止まったままじゃ、目の前が真っ暗で死にそうだった
初めは無理やり動かそうとした
いまは無理やりじゃなくても、自然と楽しいことにからだが動くようになった
アイネクライネの歌詞みたいな矛盾した気持ち
「消えない悲しみも 綻びも あなたといれば
それでよかったねと笑えるのが どんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては 溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた」
あの頃は、わたしの世界の中できみが一番だった。
ありがとうとさよならを
きみに。
きみへの「愛してる」を葬る。
きみがそうだったように、
わたしの「愛してる」で幸せにできる人が他にいる。
もう、二度ときみに会えなくても構わない。
少しずつではあるけど、そう思えるようになってきてしまってる。
きみが私をふったことをいつか本当に後悔するような
その時、わたしの隣にはすてきな人がいるように
たぶん、それはもうすぐそこまで来てるような
そんな予感がする
わたしが信じる方向の先
ひたすら書き続けた先に
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ブログでは全然違うこと書いてます。
気になったらどーぞ→めぐブロ
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